特許
J-GLOBAL ID:202103008038269803
アクチュエータ電流の測定の妥当性を検査する方法および前記方法の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 森田 拓
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524489
公開番号(公開出願番号):特表2021-501328
出願日: 2018年10月30日
公開日(公表日): 2021年01月14日
要約:
本発明は、二極アクチュエータ(1)によるアクチュエータ電流(iA)の測定の妥当性検査方法に関し、この二極アクチュエータは、誘導負荷(L)と抵抗負荷(R)とを含んでおり、ここで二極アクチュエータ(1)の第1の極(1.1)を、パルス幅変調されたスイッチ(3)を介して供給電圧(U0)と接続し、逆方向に配置されているフリーホイールダイオード(2)を介してグランド(M)と接続し、二極アクチュエータ(1)の第2の極(1.2)をグランド(M)と接続する。
請求項(抜粋):
誘導負荷(L)と抵抗負荷(R)とを含む二極アクチュエータ(1)によるアクチュエータ電流(iA)の測定の妥当性検査方法であって、
前記二極アクチュエータ(1)の第1の極(1.1)を、パルス幅変調されたスイッチ(3)を介して供給電圧(U0)と接続し、かつ逆方向に配置されたフリーホイールダイオード(2)を介してグランド(M)と接続し、
前記二極アクチュエータ(1)の第2の極(1.2)を前記グランド(M)と接続し、
前記スイッチ(3)を通る平均総和電流に対する測定値(IS(TV,i))と前記第2の極(1.2)を通る平均アクチュエータ電流に対する測定値(IA(TV,i))とを、前記スイッチ(3)の前記パルス幅変調の少なくとも3つの異なるデューティサイクル(TV,i,i=1...N,N≧3)の下で、定常状態において検出し、
デューティサイクル(TV)への前記平均総和電流(IS(TV))の関連性を、少なくとも3つの総合電流値(IS(TV,i),i=1...N)に適合させた多項式係数αS,0,αS,1,・・・αS,N-1を含む総合電流多項式
IPC (3件):
G01R 19/165
, F16K 31/06
, G01R 35/00
FI (3件):
G01R19/165 J
, F16K31/06 310
, G01R35/00 E
Fターム (15件):
2G035AA01
, 2G035AB02
, 2G035AC02
, 2G035AC04
, 2G035AC15
, 2G035AD04
, 2G035AD10
, 2G035AD20
, 2G035AD28
, 2G035AD44
, 2G035AD55
, 2G035AD65
, 3H106DA02
, 3H106DA07
, 3H106FA04
引用特許:
前のページに戻る