特許
J-GLOBAL ID:201603017562601954

負荷駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-005276
公開番号(公開出願番号):特開2016-131328
出願日: 2015年01月14日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】より確実にグランドショートの検出が可能な負荷駆動装置を提供する。【解決手段】負荷駆動装置は、電圧源により電圧が供給される誘導性負荷の駆動を制御する。負荷駆動装置は、誘導性負荷のハイサイド側に配置され、電圧源と誘導性負荷との間に介在して誘導性負荷へ供給する電流を制御するスイッチング素子と、誘導性負荷のローサイド側に配置され、誘導性負荷のローサイド側に流れる電流の電流値を検出する電流検出回路と、を備える。さらに、電流検出回路とグランドとの間に介在する短絡検出抵抗と、短絡検出抵抗と電流検出回路との間の中点から、スイッチング素子と誘導性負荷との間の中点に向かって順方向となる還流ダイオードと、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電圧源により電圧が供給される誘導性負荷(600)の駆動を制御する負荷駆動装置であって、 前記誘導性負荷のハイサイド側に配置され、前記電圧源と前記誘導性負荷との間に介在して、前記誘導性負荷へ供給する電流を制御するスイッチング素子(10)と、 前記誘導性負荷のローサイド側に配置され、前記誘導性負荷のローサイド側に流れる電流の電流値を検出する電流検出回路(20)と、を備え、 さらに、前記電流検出回路とグランドとの間に介在する短絡検出抵抗(30)と、 前記短絡検出抵抗と前記電流検出回路との間の中点から、前記スイッチング素子と前記誘導性負荷との間の中点に向かって順方向となる還流ダイオード(40)と、を備えることを特徴とする負荷駆動装置。
IPC (4件):
H03K 17/695 ,  G01R 31/02 ,  B60R 16/02 ,  H03K 17/00
FI (4件):
H03K17/687 B ,  G01R31/02 ,  B60R16/02 650R ,  H03K17/00 B
Fターム (18件):
2G014AA03 ,  2G014AA04 ,  2G014AB24 ,  2G014AB28 ,  2G014AB62 ,  2G014AC18 ,  5J055AX40 ,  5J055BX16 ,  5J055CX13 ,  5J055DX22 ,  5J055EY01 ,  5J055EY05 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055FX05 ,  5J055FX08 ,  5J055FX32 ,  5J055GX01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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