特許
J-GLOBAL ID:202103008419748538

情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-029038
公開番号(公開出願番号):特開2021-135071
出願日: 2020年02月25日
公開日(公表日): 2021年09月13日
要約:
【課題】進行可能範囲に含まれない目標物を、目標物を集約した同一化目標物に集約しないようにしたい。【解決手段】情報処理装置100は、探知情報41と、見積情報451と、範囲情報46とに基づいて、記憶位置の周辺の指定範囲と、進行可能範囲とが重複する重複範囲に存在する目標物4を対象目標物とし、対象目標物に対応する探知情報41を対象探知情報とし、記憶部22が複数の対象探知情報を記憶している場合に要集約と判定する判定部18と、判定部18が要集約と判定した場合に、複数の対象探知情報それぞれに対応する目標物4を集約した同一化目標物の情報を含む同一化探知情報を生成する探知情報同一化部19とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
領域内における移動体を目標物としてセンサが探知した結果である探知情報であって、前記目標物の位置と速度との情報を含む複数の探知情報と、記憶時刻における前記移動体の位置を記憶位置として見積もった情報を含む見積情報と、前記記憶位置に位置する前記移動体が前記記憶時刻から現在時刻までに移動することができる進行可能範囲を含む範囲情報とを記憶している記憶部と、 前記探知情報と、前記見積情報と、前記範囲情報とに基づいて、前記記憶位置の周辺の指定範囲と、前記進行可能範囲とが重複する重複範囲に存在する目標物を対象目標物とし、前記対象目標物に対応する探知情報を対象探知情報とし、前記記憶部が複数の対象探知情報を記憶している場合に要集約と判定する判定部と、 前記判定部が前記要集約と判定した場合に、前記複数の対象探知情報それぞれに対応する目標物を集約した同一化目標物を求め、前記同一化目標物の情報を含む同一化探知情報を生成する探知情報同一化部と を備える情報処理装置。
IPC (2件):
G01S 13/87 ,  G01S 13/66
FI (2件):
G01S13/87 ,  G01S13/66
Fターム (8件):
5J070AC01 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AE02 ,  5J070AE04 ,  5J070AE09 ,  5J070BB06 ,  5J070BB15
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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