特許
J-GLOBAL ID:202103009771180637

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046066
公開番号(公開出願番号):特開2017-158794
特許番号:特許第6834150号
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を遊技領域に発射させる発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動入球部と、 前記始動入球部へ遊技球が入球することに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、 前記情報取得手段の取得した特別情報を予め定められた所定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、 前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が、遊技状態を遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させるか否かの移行判定を順次行う移行判定手段と、 前記移行判定手段による移行判定の結果が、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させることに対応する移行対応結果となったことに基づいて、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させることが可能な移行前状態に設定する第1設定手段と、 前記始動入球部に入球した遊技球が通過可能な通過部と、 遊技状態が前記移行前状態である状況で、前記通過部を遊技球が通過したことに基づいて、遊技状態を前記特別遊技状態に設定する第2設定手段と、 前記始動入球部への入球が発生してから当該入球した遊技球が通過部を通過するまでの期間を担保するための担保手段と、 前記始動入球部への入球率が向上する第1状態と当該第1状態よりも入球率が低い第2状態とに変化することが可能な変化手段と、 を備え、 前記変化手段の制御モードとして、前記変化手段が前記第1状態となる頻度及び前記第1状態が維持される期間の少なくとも一方が、相対的に高低となるように高モードと、低モードと、が設定されており、 前記第1設定手段が前記移行前状態に設定した後であって、前記通過部を遊技球が通過するよりも前に、前記制御モードを前記低モードに設定することが可能な手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-235935   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-240724   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-247084   出願人:株式会社竹屋
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