特許
J-GLOBAL ID：202103010506858433

トナーの製造方法

発明者：
舎川 直哉

舎川 直哉 について

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大西 隼也

大西 隼也 について

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浅野 圭亮

浅野 圭亮 について

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上田 昇

上田 昇 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタ株式会社

コニカミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 八田国際特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-218388
公開番号（公開出願番号）：特開2018-077313
特許番号：特許第6812756号
出願日： 2016年11月08日
公開日（公表日）： 2018年05月17日
請求項（抜粋）：
【請求項1】結晶性樹脂を含む結着樹脂を含むトナー母体粒子の製造工程を含むトナーの製造方法であって、 前記結晶性樹脂を含む結着樹脂と水系媒体とを含有する分散液を、前記結晶性樹脂の融点以上の温度に、加熱する第1の工程と、 前記第1の工程で加熱された前記分散液を、Rc-25°C(Rcは前記結晶性樹脂の再結晶化温度である)未満まで冷却する第2の工程と、 前記第2の工程で冷却された前記分散液を、2°C/分以上の昇温速度でRc-25°Cに、加熱する第3の工程と、 前記第3の工程で加熱された前記分散液を、温度域T1に維持する第4の工程と、 を含み、 前記温度域T1が、下記数式(I)を満たし、 前記結晶性樹脂の再結晶化温度Rc(°C)は、前記結晶性樹脂の再結晶化が最も進行しやすい温度であり、 前記トナー母体粒子の製造工程が前記第1の工程を含むか、または、前記トナー母体粒子の製造工程の後に前記第1の工程〜前記第4の工程が順次行われることを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (2件)：
G03G 9/08 ( 200 6.01) ,  G03G 9/087 ( 200 6.01)
FI (2件)：
G03G 9/08 381 ,  G03G 9/087 331
引用特許：
審査官引用 (7件)
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