特許
J-GLOBAL ID:202103011760623485

改良されたエスプレッソコーヒーマシン,及びエスプレッソコーヒーの注出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  坂本 晃太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518652
特許番号:特許第6937749号
出願日: 2016年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エスプレッソコーヒーを調製・注出するためのマシンであって: ・冷水を供給するための給水源(1)と; ・注出グループ(19)及び対応するコーヒーボイラ(18)と; ・加熱水が供給され,該加熱水を前記コーヒーボイラ(18)に向けて圧送するコーヒーポンプ(7)と; ・前記コーヒーポンプ(7)及び前記コーヒーボイラの間(18)に配置されて瞬時水流量,即ち,前記コーヒーポンプからコーヒーボイラに向けて流れる水の単位時間当たりの体積を測定するための流量計(9)と; ・少なくとも1つの圧力プロファイルを記憶するためのメモリと,を備え,前記コーヒーポンプ(7)は,コーヒーの注出の間,前記圧力プロファイルに従って作動するように構成され; ・注出開始時から計算した水流量の測定値に基づいて,コーヒーの注出を停止させる制御ユニット(15)を更に備え,前記制御ユニット(15)は, ・既定量のエスプレッソコーヒーが,前記圧力プロファイルの終点に対応する規定注出時間よりも前に注出された場合に,エスプレッソコーヒーの注出を,前記圧力プロファイルの終点よりも前に停止させ,従って,記憶された圧力プロファイルをカットオフするように構成され,又は, ・既定量のエスプレッソコーヒーが,前記圧力プロファイルの終点に対応する規定注出時間内に注出されなかった場合に,エスプレッソコーヒーの注出を,前記圧力プロファイルの終点よりも後に停止させ,従って,記憶された圧力プロファイルを延長して既定量のエスプレッソコーヒーが注出されるまで注出を続行するように構成されている,マシン。
IPC (3件):
A47J 31/36 ( 200 6.01) ,  A47J 31/46 ( 200 6.01) ,  A47J 31/52 ( 200 6.01)
FI (3件):
A47J 31/36 ,  A47J 31/46 115 ,  A47J 31/52
引用特許:
審査官引用 (5件)
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