特許
J-GLOBAL ID:202103012041331800

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-550298
特許番号:特許第6935331号
出願日: 2016年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光源モジュールと、駆動回路と、を備える車両用灯具であって、 前記光源モジュールは、 第1波長域に主波長を有する光を発する第1発光素子と、 第2波長域に主波長を有する光を発する第2発光素子と、 前記第1発光素子および前記第2発光素子の光路上に配置される波長変換部材と、を備え、 前記波長変換部材は、前記第1発光素子が発する前記第1波長域に主波長を有する光の一部を第3波長域に主波長を有する光に変換するとともに、前記第1発光素子が発する前記第1波長域に主波長を有する光の一部を透過させ、前記第2発光素子が発する前記第2波長域に主波長を有する光を実質的に透過させ、 前記第1発光素子および前記第2発光素子は並設されており、 前記第1発光素子と前記第2発光素子との間隔は、前記第1発光素子と前記第2発光素子とが並ぶ並設方向における前記第1発光素子の幅と、前記並設方向における前記第2発光素子の幅とのうちの小さい方の幅の1/2倍以下であり、 前記駆動回路は、前記光源モジュールの前記第1発光素子および前記第2発光素子を個別に制御可能であり、 前記光源モジュールから照射される光の相関色温度を高くする場合、前記第1発光素子の輝度を上げる、または前記第2発光素子の輝度を下げる、あるいはこれらを併用し、相関色温度を低くする場合、前記第1発光素子の輝度を下げる、または前記第2発光素子の輝度を上げる、あるいはこれらを併用し、 高速道路を走行中である場合は、前記光源モジュールから照射される光の相関色温度を高くし、市街地を走行中である場合は、高速道路を走行中である場合よりも相関色温度を低くすることを特徴とする車両用灯具。
IPC (11件):
F21S 41/143 ( 201 8.01) ,  F21S 41/176 ( 201 8.01) ,  F21V 7/00 ( 200 6.01) ,  F21V 9/08 ( 201 8.01) ,  F21V 19/00 ( 200 6.01) ,  B60Q 1/04 ( 200 6.01) ,  H01L 33/50 ( 201 0.01) ,  F21S 41/151 ( 201 8.01) ,  F21W 102/00 ( 201 8.01) ,  F21Y 113/13 ( 201 6.01) ,  F21Y 115/10 ( 201 6.01)
FI (11件):
F21S 41/143 ,  F21S 41/176 ,  F21V 7/00 510 ,  F21V 9/08 200 ,  F21V 19/00 170 ,  B60Q 1/04 E ,  H01L 33/50 ,  F21S 41/151 ,  F21W 102:00 ,  F21Y 113:13 ,  F21Y 115:10
引用特許:
審査官引用 (11件)
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