特許
J-GLOBAL ID:202103012543047162

アシスト器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-110536
公開番号(公開出願番号):特開2019-210138
特許番号:特許第6956683号
出願日: 2018年06月08日
公開日(公表日): 2019年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 作業者に取り付けられる本体部と、 前記本体部から前側に延出されたアーム部と、 前記アーム部から下側に延出された索状体と、 前記索状体の延出端に接続された左右のハンド部とが備えられ、 前記左右のハンド部の夫々に、荷物にセットする際に前記荷物の横壁部に当て付けられる横壁保持部と、前記横壁保持部から横向きに延出され、前記荷物にセットする際に前記荷物の上面部に当て付けられる延出部と、が備えられ、 前記左右のハンド部を前記荷物にセットした状態において前記左右のハンド部を互いに接近させる操作力を発生する接近操作部が備えられ、 前記延出部に、作業者が把持可能な持ち手部が備えられ、 前記接近操作部に、右の前記ハンド部における前記延出部の上面部に設けられた右支持部と、左の前記ハンド部における前記延出部の上面部に設けられた左支持部とが備えられ、 前記右支持部に、右の前記索状体が掛けられる右第1掛け部と、左右方向において前記右第1掛け部よりも右の前記横壁保持部に近い位置且つ前記右第1掛け部より下方の位置に設けられ、右の前記索状体が掛けられる右第2掛け部とが備えられ、 前記左支持部に、左の前記索状体が掛けられる左第1掛け部と、左右方向において前記左第1掛け部よりも左の前記横壁保持部に近い位置且つ前記左第1掛け部より下方の位置に設けられ、左の前記索状体が掛けられる左第2掛け部とが備えられ、 右の前記索状体は、左右方向における右の前記横壁保持部側が前記右第1掛け部に接し、且つ、左右方向における右の前記横壁保持部側の反対側が前記右第2掛け部に接した状態で、右の前記ハンド部に対して該索状体の長手方向に移動自在に前記右支持部に支持され、 左の前記索状体は、左右方向における左の前記横壁保持部側が前記左第1掛け部に接し、且つ、左右方向における左の前記横壁保持部側の反対側が前記右第2掛け部に接した状態で、左の前記ハンド部に対して該索状体の長手方向に移動自在に前記左支持部に支持され、 右の前記索状体の延出端が左の前記ハンド部に接続され、左の前記索状体の延出端が右の前記ハンド部に接続されているアシスト器具。
IPC (3件):
B66F 19/00 ( 200 6.01) ,  B25J 11/00 ( 200 6.01) ,  B66C 1/30 ( 200 6.01)
FI (3件):
B66F 19/00 Z ,  B25J 11/00 Z ,  B66C 1/30 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • アシスト器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-127968   出願人:株式会社クボタ
  • クランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-110296   出願人:ナニワ研磨工業株式会社
  • ブロック用吊具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-087150   出願人:草竹コンクリート工業株式会社
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