特許
J-GLOBAL ID:202103013975964847
切断用治具、切断ユニットおよび切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加島 広基
, 高村 雅晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178437
公開番号(公開出願番号):特開2018-043305
特許番号:特許第6811571号
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 棒状部材を切断する際に用いられる切断用治具であって、
前記棒状部材の一部分を把持するための把持部と、
前記把持部に設けられ、前記棒状部材を切断するための切断装置が載置される平板形状の載置部と、
を備え、
前記載置部は、前記棒状部材の一部分が前記把持部により把持されたときに当該棒状部材の長手方向に対して直交する平面である載置面を有しており、
前記把持部は、前記棒状部材が当接可能となっている当接部分と、前記当接部分に対して前記棒状部材の一部分を押圧する押圧部分と、前記押圧部分を回転させるためのハンドルとを有しており、前記当接部分に対して前記押圧部分により前記棒状部材の一部分が押圧されることにより当該棒状部材の一部分が把持されるようになっており、前記ハンドルによって前記押圧部分を回転させると前記押圧部分が前記当接部分に向かって直線的に進退可能となるよう構成されており、
前記押圧部分および前記ハンドルは、前記載置部から離間しており、
前記押圧部分が進退する方向に沿った当該押圧部材の長さが前記載置部の長さよりも短い、切断用治具。
IPC (3件):
B23D 47/04 ( 200 6.01)
, B23D 33/02 ( 200 6.01)
, B23D 45/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23D 47/04 F
, B23D 33/02 A
, B23D 45/16
引用特許: