特許
J-GLOBAL ID:202103014412402059
映像供給装置、映像供給方法、表示システムおよびプログラム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
三好 秀和
, 工藤 理恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-190918
公開番号(公開出願番号):特開2021-068944
出願日: 2019年10月18日
公開日(公表日): 2021年04月30日
要約:
【課題】立体映像の品質低下を抑制する。【解決手段】本実施形態の表示システムは、リニアブレンディングを利用して立体映像を表示する表示システムである。本表示システムは、反射面を上方に向けて配置されたスクリーン30と、スクリーン30を囲んで配置され、スクリーン30に視差を持つ映像を投影する複数のプロジェクタ20と、仮想空間内の被写体を複数の仮想カメラで異なる方向から撮影した視差を持つ映像を複数のプロジェクタ20のそれぞれに供給する投影部13を有する。さらに、本表示システムは、観察者100の視点位置および視距離を算出する視点算出部11と、視点位置に基づいて観察者100の視認する1つ以上の視差を持つ映像を特定し、当該視差を持つ映像内の被写体の視差間隔が融合限界を超える場合は、被写体の視差間隔が融合限界を超えないように投影部13を制御する制御部12を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リニアブレンディングを利用して立体映像を表示する表示系に視差を持つ映像を供給する映像供給装置であって、
仮想空間内の被写体を複数の仮想カメラで異なる方向から撮影し、前記視差を持つ映像を前記表示系に供給する投影部と、
観察者の視点位置および視距離を算出する視点算出部と、
前記視点位置に基づいて前記観察者の視認する1つ以上の前記視差を持つ映像を特定し、前記視距離に基づいて前記視差を持つ映像内の被写体の視差間隔が融合限界を超えるか否か判定し、融合限界を超える場合は、前記被写体の視差間隔が融合限界を超えないように前記投影部を制御する制御部と、を有する
映像供給装置。
IPC (13件):
H04N 13/373
, G02B 30/00
, G09G 5/36
, G09G 5/00
, G09G 5/38
, G09G 5/377
, G03B 35/20
, H04N 13/122
, G03B 21/14
, H04N 13/128
, H04N 13/363
, H04N 13/366
, H04N 13/279
FI (16件):
H04N13/373
, G02B27/22
, G09G5/36 510V
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 550C
, G09G5/38 A
, G09G5/36 520B
, G09G5/00 510V
, G09G5/36 520M
, G03B35/20
, H04N13/122
, G03B21/14 E
, H04N13/128
, H04N13/363
, H04N13/366
, H04N13/279
Fターム (41件):
2H059AA38
, 2H059AC08
, 2H199BA07
, 2H199BA17
, 2H199BA34
, 2H199BA48
, 2H199BA49
, 2H199BA68
, 2H199BB63
, 2H199BB66
, 2K203FA62
, 2K203FA73
, 2K203FA82
, 2K203FB05
, 2K203FB16
, 2K203GB48
, 2K203GB62
, 2K203GC22
, 2K203KA84
, 2K203MA01
, 5C061AA06
, 5C061AA23
, 5C061AB16
, 5C182AA04
, 5C182AA13
, 5C182AA26
, 5C182AC46
, 5C182BA29
, 5C182BA56
, 5C182BB05
, 5C182BB11
, 5C182BB13
, 5C182BB22
, 5C182CA01
, 5C182CB03
, 5C182CB04
, 5C182CB14
, 5C182CB42
, 5C182CB44
, 5C182CB47
, 5C182CC24
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-098676
出願人:日本電信電話株式会社, 国立大学法人東北大学
-
表示装置及び表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-203711
出願人:日本電信電話株式会社
-
表示装置及び表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-189128
出願人:日本電信電話株式会社
全件表示
前のページに戻る