特許
J-GLOBAL ID:202103015678595932

接続及び容器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史 ,  丹澤 一成
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-565168
特許番号:特許第6854781号
出願日: 2016年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも2つの容器(B1,B2,B3)であって、該容器(B1,B2,B3)の各々の一端に取り出し開口部(E1,E2)を備える少なくとも2つの容器(B1,B2,B3)を有する容器システム(B)であって、 前記少なくとも2つの容器(B1,B2,B3)は、各々の前記取り出し開口部(E1,E2)と反対の方向に向いた側に、前記容器(B1,B2,B3)間に流体接続(2)を提供するための接続構造(3A,3B,3A’,3B’)を含み、前記接続構造(3A,3B,3A’,3B’)は、相補的に又は対応する方式で相互開放され、それによって前記流体接続(2)を生成するように構成され、 前記少なくとも2つの容器(B1,B2,B3)は、各々の前記取り出し開口部(E1,E2)と反対の方向に向いた側に、取外し可能なキャップ状カバー(6)を備え、前記キャップ状カバー(6)の少なくとも一つは保持デバイスを備え、 前記保持デバイスは、前記取り出し開口部(E1,E2)を形成する前記容器(B1,B2,B3)の領域のためのものであり、前記容器が前記取り出し開口部(E1,E2)を形成する領域で前記保持デバイスによって保持される場合に、前記キャップ状カバー(6)を前記容器(B1,B2,B3)のための支持脚として使用することができ、及び/又は 前記キャップ状カバー(6)は、前記容器(B1,B2,B3)に解除可能に接続され、前記保持デバイスは前記キャップ状カバー(6)の、前記キャップ状カバー(6)が接続される前記容器(B1,B2,B3)と反対の方向に向いた側に配置され、前記キャップ状カバー(6)が前記容器(B1,B2,B3)から外されて除去された後で、前記キャップ状カバー(6)は、前記容器(B1,B2,B3)が前記取り出し開口部(E1,E2)を形成する前記領域で前記保持デバイスによって保持される時に前記容器(B1,B2)のための支持脚として使用可能である、 ことを特徴とする容器システム(B)。
IPC (6件):
A61J 1/05 ( 200 6.01) ,  B65D 21/02 ( 200 6.01) ,  B65D 81/32 ( 200 6.01) ,  A61J 1/16 ( 200 6.01) ,  A61K 39/00 ( 200 6.01) ,  A61K 39/12 ( 200 6.01)
FI (6件):
A61J 1/05 351 A ,  B65D 21/02 301 ,  B65D 81/32 T ,  A61J 1/16 ,  A61K 39/00 J ,  A61K 39/12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ベースカップを備えた容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-378887   出願人:株式会社吉野工業所
  • 特開平4-329957
  • 薬剤混合システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-042595   出願人:ホスピラ・インコーポレイテツド
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審査官引用 (6件)
  • ベースカップを備えた容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-378887   出願人:株式会社吉野工業所
  • 特開平4-329957
  • 薬剤混合システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-042595   出願人:ホスピラ・インコーポレイテツド
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