特許
J-GLOBAL ID:202103015775630939

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤尾 謙一郎 ,  下田 昭 ,  栗原 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121425
公開番号(公開出願番号):特開2017-227448
特許番号:特許第6796403号
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸線方向に延び、先端側が閉じられた有底筒状をなす固体電解質体からなるセンサ素子であって、先端側に、被検出体の検出を行うための検出部を有すると共に、後端側の外表面に、前記検出部の出力を取り出すための電極取出し部が形成されたセンサ素子と、 当該センサ素子の後端側に嵌め込まれて前記電極取出し部の外表面と接触し、前記検出部からの検出信号を外部回路に出力する接続端子と、 前記センサ素子の外表面に形成され、前記検出部と前記電極取出し部とに接続されたメッキ層からなるリード部と、 前記センサ素子の前記検出部を露出する形態で、前記センサ素子の径方向周囲を取り囲む略筒状の主体金具と、 前記主体金具の内側にて保持され、前記センサ素子が挿通される筒状のセラミックスリーブと、 前記主体金具の内側面と前記センサ素子の外表面との間で、前記セラミックスリーブの先端向き面に接して充填され、前記主体金具と前記センサ素子の隙間をシールする粉末充填部材と、 を備えるセンサにおいて、 前記セラミックスリーブは前記リード部と対向しており、 前記リード部は、前記センサ素子の周方向に2つ以上に分岐する分岐部を有し、 前記分岐部は前記セラミックスリーブの先端よりも後端側に位置することを特徴とするセンサ。
IPC (1件):
G01N 27/409 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 27/409 100
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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