特許
J-GLOBAL ID:202103016814344406
光学走査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205733
公開番号(公開出願番号):特開2018-066878
特許番号:特許第6800696号
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2018年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の光源と、
前記光源から出射した光束を偏向走査する偏向走査手段と、
前記偏向走査手段により偏向された光束を主走査方向の発光タイミングの基準となる水平同期信号を発生するタイミング検知手段に導く検知レンズと、
前記偏向走査手段の回転中心を中心にして反対側に設けられた第一、第二の光学走査部と、
少なくとも前記複数の光源と、前記偏向走査手段と、前記検知レンズと、前記第一、第二の光学走査部とを内包するハウジング部材と、
を有する光学走査装置において、
前記ハウジング部材は、
前記第一の光学走査部の発光タイミングを計る前記検知レンズを取り付ける第一のレンズ設置台と、
前記第二の光学走査部の発光タイミングを計る前記検知レンズを取り付ける第二のレンズ設置台と、
前記第一の光学走査部の前記光源を発光させる第一の電気基板を取り付ける第一の側壁と、
前記第二の光学走査部の前記光源を発光させる第二の電気基板を取り付ける第二の側壁と、
を有し、
前記第一のレンズ設置台に取り付けられた前記検知レンズを透過する光束は、前記第一の電気基板に設けられた第一の光検知部に到達し、
前記第二のレンズ設置台に取り付けられた前記検知レンズを透過する光束は、前記第二の電気基板に設けられた第二の光検知部に到達し、
前記第一のレンズ設置台と前記第二のレンズ設置台とは、前記偏向走査手段の回転中心を通る直線を中心にして線対称に配置され、
前記第一の電気基板と前記第二の電気基板とは、前記偏向走査手段の回転中心を通る直線を中心にして線対称に配置され、
前記検知レンズは、前記第一のレンズ設置台または前記第二のレンズ設置台の何れか一方にのみ取り付けられることを特徴とする光学走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ( 200 6.01)
, B41J 2/47 ( 200 6.01)
, H04N 1/113 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 26/10 A
, B41J 2/47 101 D
, H04N 1/113
引用特許:
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