特許
J-GLOBAL ID：202103017015953927

気管内吸引の訓練装置

発明者：
コリー 紀代

コリー 紀代 について

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近野 敦

近野 敦 について

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金井 理

金井 理 について

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小水内 俊介

小水内 俊介 について

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二宮 伸治

二宮 伸治 について


出願人/特許権者：
国立大学法人北海道大学

国立大学法人北海道大学 について

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学校法人常翔学園

学校法人常翔学園 について


代理人 (1件)： 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-228888
公開番号（公開出願番号）：特開2021-096413
出願日： 2019年12月19日
公開日（公表日）： 2021年06月24日
要約：
【課題】臨場感の高い訓練を行うことができる気管内吸引の訓練装置を提供する。【解決手段】訓練装置1は、人工鼻142が着脱可能に装着された気管カニューレ141及び模擬気管110を備えている。制御部200は、ゴーグル型ディスプレイ10に、気管内吸引が施される患者を模擬した患者モデルの画像を表示させる。また、訓練装置1は、人工鼻142の着脱を検出する人工鼻着脱センサー143や、模擬気管110にカテーテル20の先端が当たった強さを検出できる力センサー115を備えている。制御部200は、これらのセンサーの検出結果に基づいて、患者の模擬的な反応の出力として、患者モデルの顔色や表情を変化させつつ患者モデルの顔の画像をゴーグル型ディスプレイ10に表示させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
模擬的な気管内吸引が被訓練者によって施される模擬気管と、 前記模擬的な気管内吸引における被訓練者による操作の状態を検出する状態検出手段と、 前記状態検出手段が検出した前記操作の状態に基づいて、前記操作に対する患者の模擬的な反応を被訓練者に知覚可能に出力する反応出力手段と、を備えていることを特徴とする気管内吸引の訓練装置。
IPC (2件)：
G09B 9/00 ,  G09B 23/28
FI (2件)：
G09B9/00 Z ,  G09B23/28
Fターム (9件)：
2C032CA03 ,  2C032CA06 ,  4C267AA03 ,  4C267AA38 ,  4C267BB63 ,  4C267CC21 ,  4C267EE07 ,  4C267HH11 ,  4C267JJ00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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