特許
J-GLOBAL ID:202103017865232749

空気処理システム、および空気処理システムの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-545854
公開番号(公開出願番号):特表2021-504076
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2021年02月15日
要約:
空気粒子フィルタを少なくとも用いて、汚染空気(Apol)を処理するように構成される、空気処理システム(1)であって、空気処理システムは、空気粒子フィルタの上流側に配置されるとともに、汚染空気(Apol)のサブフロー(Asub)を空気処理ユニット(2)に通し、サブフロー(Asub)に光酸化プロセスを施すように構成された、空気処理ユニットを備える。空気処理ユニット(2)における光酸化プロセスは非常に効率的であり、そのため、混合空気流Acomのガス汚染物質の合計濃度が顕著に低減されることにより、多量の汚染空気を高速で安価、かつ効率的な方式で処理することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気粒子フィルタ、例えば静電集塵器(3)を少なくとも用いて、汚染空気(Apol)を処理するように構成され、少なくとも1つのUVランプ(7)を備える空気処理ユニット(2)を備え、前記空気処理ユニット(2)が、前記空気粒子フィルタの上流側および/または下流側に配置されるとともに、前記汚染空気(Apol)のサブフロー(Asub)を前記空気処理ユニット(2)に通し、前記サブフローに光酸化プロセスを施すように構成された、空気処理システム(1)。
IPC (5件):
A61L 9/00 ,  F24F 7/003 ,  F24F 1/007 ,  A61L 9/20 ,  B03C 3/016
FI (5件):
A61L9/00 C ,  F24F7/00 B ,  F24F1/0076 ,  A61L9/20 ,  B03C3/016
Fターム (19件):
3L051BC01 ,  4C180AA02 ,  4C180AA07 ,  4C180AA16 ,  4C180BB01 ,  4C180BB09 ,  4C180CA01 ,  4C180CC03 ,  4C180DD03 ,  4C180DD09 ,  4C180DD11 ,  4C180EA17X ,  4C180EA34X ,  4C180HH05 ,  4C180LL11 ,  4C180MM08 ,  4D054AA15 ,  4D054EA24 ,  4D054EA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
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