特許
J-GLOBAL ID:202103020404890788

薬剤投与デバイス、及び薬剤投与システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 立花 顕治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-074513
公開番号(公開出願番号):特開2021-112623
出願日: 2021年04月26日
公開日(公表日): 2021年08月05日
要約:
【課題】皮下輸液療法により薬剤の投与を容易に行うことができる、薬剤投与デバイス及び薬剤投与システムを提供する。【解決手段】本発明に係る薬剤投与デバイスは、薬剤を皮下投与するための薬剤投与デバイスであって、患者の皮膚に配置されるように構成された本体部21と、前記皮膚側に向けて突出する少なくとも1つの針部材が取り付けられた、移動部22と、を備え、前記移動部は、前記皮膚から離間する第1のポジションと前記皮膚に近接する第2のポジションと、の間で移動可能に構成されと、前記移動部が前記第2のポジションにあるとき、前記針部材の先端部が前記皮膚に刺し込まれるように構成され、前記薬剤が、前記針部材に設けられた穴から排出されるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬剤を皮下投与するための薬剤投与デバイスであって、 患者の皮膚に配置されるように構成された本体部と、 前記皮膚側に向けて突出する少なくとも1つの針部材が取り付けられた移動部と、 を備え、 前記移動部は、前記皮膚から離間する第1のポジションと前記皮膚に近接する第2のポジションと、の間で移動可能に構成され、 前記移動部が前記第2のポジションにあるとき、前記針部材の先端部が前記皮膚に刺し込まれるように構成され、 前記薬剤が、前記針部材に設けられた穴から排出されるように構成されている、薬剤投与デバイス。
IPC (3件):
A61M 5/158 ,  A61M 25/02 ,  A61M 5/142
FI (3件):
A61M5/158 500T ,  A61M25/02 502 ,  A61M5/142 522
Fターム (18件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066KK08 ,  4C066LL13 ,  4C267AA02 ,  4C267AA24 ,  4C267AA33 ,  4C267AA71 ,  4C267BB01 ,  4C267BB20 ,  4C267BB24 ,  4C267CC01 ,  4C267GG02 ,  4C267GG06 ,  4C267GG08 ,  4C267HH06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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