特許
J-GLOBAL ID:202103021351427300

表示装置の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140284
公開番号(公開出願番号):特開2018-010229
特許番号:特許第6799405号
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の表示素子及び第2の表示素子を有する表示装置の作製方法であり、 前記第1の表示素子は、可視光を反射する機能を有する第1の画素電極、液晶層、及び可視光を透過する機能を有する第1の共通電極を有し、 前記第2の表示素子は、可視光を透過する機能を有する第2の画素電極、発光層、及び可視光を反射する機能を有する第2の共通電極を有し、 第1の基板上に、前記第1の共通電極を形成し、 作製基板上に、第1の絶縁層を形成し、 前記第1の絶縁層上に、第2の絶縁層を形成し、 前記第2の絶縁層上に、剥離層を形成し、 前記剥離層の表面に、プラズマ処理を行い、 前記剥離層上に、第3の絶縁層を形成し、 前記第3の絶縁層上に、前記第1の画素電極を形成し、 前記第1の画素電極上に、第4の絶縁層を形成し、 前記第3の絶縁層を形成した後で、かつ前記第2の表示素子を形成する前に、加熱処理を行い、 前記第4の絶縁層上に、前記第2の画素電極、前記発光層、及び前記第2の共通電極をこの順で形成することで、前記第2の表示素子を形成し、 前記作製基板と第2の基板とを接着剤を用いて貼り合わせ、 前記作製基板と前記第3の絶縁層とを分離し、 前記第1の共通電極と露出した前記第3の絶縁層との間に前記液晶層を配置し、接着剤を用いて、前記第1の基板と前記第2の基板とを貼り合わせることで、前記第1の表示素子を形成する、表示装置の作製方法。
IPC (10件):
G09F 9/00 ( 200 6.01) ,  G09F 9/46 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1368 ( 200 6.01) ,  H01L 29/786 ( 200 6.01) ,  H01L 21/336 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01) ,  H05B 33/14 ( 200 6.01) ,  H05B 33/10 ( 200 6.01) ,  H05B 33/22 ( 200 6.01)
FI (12件):
G09F 9/00 338 ,  G09F 9/46 Z ,  G09F 9/30 365 ,  G09F 9/00 347 Z ,  G09F 9/00 342 ,  G02F 1/136 ,  H01L 29/78 618 B ,  H01L 29/78 612 Z ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/14 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/22 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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