量子通信のための波長変換と20km分布をもつ二光子コム【JST・京大機械翻訳】

Niizeki Kazuya; Yoshida Daisuke; Ito Ko; Nakamura Ippei; Takei Nobuyuki; Okamura Kotaro; Zheng Ming-Yang; Xie Xiu-Ping; Horikiri Tomoyuki

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202205684796483 整理番号：22P0199292

量子通信のための波長変換と20km分布をもつ二光子コム【JST・京大機械翻訳】

Two-photon comb with wavelength conversion and 20-km distribution for quantum communication

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発行年： 2020年10月11日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年10月11日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

量子コンピューティングと量子通信は近年大いに開発され,クラウド量子コンピューティングと無条件に安全な通信を含む量子インターネット技術に寄与することが期待される。しかし,長距離量子通信は,主に光ファイバ損失のために挑戦的である。量子中継器は,未知の量子状態が確実性で増幅できないので,ファイバベースの伝送に不可欠である。本研究では,サブMHz範囲の狭い線幅,95%以上のエンタングルメント忠実度,および周波数多モードを有するBell状態生成を有するファイバベース量子インターネットのためのテレコムバンドにおける多用途なエンタングルメント源を実証した。さらに,ファイバにおける20kmの全分布長の後,波長変換器の限られた帯域幅にもかかわらず,容易に識別可能な正規化相関係数で二光子相関を観測した。提示された実装は,量子メモリと周波数多重化長距離量子通信アプリケーションに適合するエンタングルメント分布のための効率的な方法を約束する。【JST・京大機械翻訳】

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光通信方式・機器 , 量子光学一般

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