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J-GLOBAL ID:202202218088627309   整理番号:22A0794818

マイクロ波加熱により調製したグリコシル化α-ラクトアルブミンの生物活性とin vitro消化特性:超音波処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Biological activities and in vitro digestion characteristics of glycosylated α-lactalbumin prepared by microwave heating: Impacts of ultrasonication
著者 (9件):
資料名:
巻: 158  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品蛋白質修飾における超音波支援グリコシル化の応用に焦点を当てた。超音波前処理で調製したグリコシル化α-ラクトアルブミン(UMGLA)およびα-ラクトアルブミン(UMLA)の生物活性およびin vitro消化特性,および85°Cで2時間マイクロ波加熱を,主に褐変度,遊離アミノ基,還元糖および表面疎水性,in vitro消化性および加水分解度,総抗酸化能,α-グルコシダーゼ阻害活性,キサンチンオキシダーゼ阻害活性測定方法を通して研究した。結果は,超音波前処理がグリコシル化反応の発生を効果的に促進し,in vitro消化性とグリコシル化α-ラクトアルブミンの加水分解度を減少させ,グリコシル化α-ラクトアルブミン消化産物の生物活性を増強することを示した。さらに,超音波処理の60分後に,グリコシル化α-ラクトアルブミン消化生成物の総抗酸化能およびα-グルコシダーゼ阻害活性は,超音波処理なしのα-ラクトアルブミンと比較して,それぞれ76.52±0.02%および12.42±0.04%増加した。結論として,超音波支援グリコシル化はα-ラクトアルブミンのin vitro消化産物の生物活性の改善にプラスの効果を有した。それは食品蛋白質の修飾分野における超音波支援グリコシル化の理論的基礎を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 

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