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J-GLOBAL ID:202202222014176957   整理番号:22A2870662

腹腔鏡手術トレーニングのための機械学習を用いた技能別スコア評価システムの開発

著者 (18件):
資料名:
巻: 40th  ページ: ROMBUNNO.3C1-08  発行年: 2022年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・本稿は,術者への技能項目別の定量的なフィードバックを目的として開発した,機械学習を用いた技能別スコア評価システム開発についての詳細な論述。
・本研究では,ウェットラボにおける手技計測実験データを基に,技能項目別スコア評価が可能な腹腔鏡手術手技技量評価システムを開発。
・回帰手法間での比較から,リンパ節郭清ではサポートベクター回帰(SVR)が,腎実質縫合では主成分分析(PCA)-SVRが高精度で技量評価可能を確認。
・その際の回帰精度(MAE)の中央値は概ね1~2点程度となり,本システムを使用することで高い精度で術者の技量を評価できることが判明。
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分類 (2件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  産業用ロボット 
引用文献 (10件):
  • B. Wentink:“Eye-hand coordination in laparoscopy - an overview of experiments and supPorting aids”, Minim Invasive Ther Allied Technol, vol. 10, no. 3, pp. 155-162, 2001.
  • K. Tanoue, et al.:“Effectiveness of endoscopic surgery training for medical students using a virtual reality simulator versus a box trainer: a randomized controlled trial”, Surg. Endosc., vol. 22, pp. 985-990, 2008.
  • I. Oropesa, et al.:“Supervised classification of psychomotor competence in minimally invasive surgery based on instruments motion analysis”, Surg. Endosc., vol. 28, no. 2, pp. 657-670, 2014.
  • K.F. Kowalewski, et al.:“Sensor-based machine learning for workflow detection and as key to detect expert level in laparoscopic suturing and knot-tying”, Surg. Endosc., vol. 33, pp. 3732-3740, 2019.
  • E.F. Hofstad, et al.:“Psychomotor skills assessment by motion analysis in minimally invasive surgery on an animal organ”, Minim Invasive Ther Allied Technol, vol. 26, no. 4, pp. 240-248, 2017.
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