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J-GLOBAL ID：202202230554441746   整理番号：22A0861675

外科的内視鏡操作の運動利得決定のための脳活性化測定【JST・京大機械翻訳】

Brain activation measurement for motion gain decision of surgical endoscope manipulation

著者 (5件)： Miura Satoshi (Department of Mechanical Engineering, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Kaneko Taisei (Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kawamura Kazuya (Center for Frontier Medical Engineering, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Kobayashi Yo (Healthcare Robotics Institute, Future Robotics Organization, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Fujie Masakatsu G. (Healthcare Robotics Institute, Future Robotics Organization, Waseda University, Tokyo, Japan)
資料名： International Journal of Medical Robotics and Computer Assisted Surgery  (International Journal of Medical Robotics and Computer Assisted Surgery)
巻： 18  号： 2  ページ： e2371  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2613A  ISSN： 1478-5951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:ロボット手術は低侵襲介入を改善する。しかし,内視鏡の制御のための最良の利得設定を決定することは困難である。適切な速度で内視鏡を操作する能力のある外科医を提供することは,外科医のストレスを減らすことにより手術を改善する可能性がある。本研究では,オペレータの脳活動を測定し,ストレスレベルを評価するために使用する利得調整法の実現可能性を検証した。方法:内視鏡操作シミュレータを開発し,前頭前皮質活性を測定するために機能的近赤外分光法を用い,参加者は異なる利得値でシミュレータを制御した。結果:前頭前野皮質における脳活性化レベルは,異なる視点運動利得条件下で有意差を示した。結論:ストレス関連脳活動は特定の利得で有意に減少し,脳活動評価がオペレータの感覚に関連するパラメータを決定するのに有用であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレータ ,  オペレータ ,  ロボット ,  運動 ,  感覚 ,  ストレス ,  神経生理 ,  *利得 ,  外科用器具 ,  前頭前野 ,  医用ロボット
準シソーラス用語： 手術ロボット ,  *脳賦活 ,  ロボット手術 ,  低侵襲性 ,  脳活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 医用ロボット ,  手術器具 ,  手術ロボット ,  遠隔ロボット

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 外科 ,  内視鏡 ,  運動 ,  利得 ,  脳活性化