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J-GLOBAL ID:202202232598788511   整理番号:22A1712151

ノード間通信を含む多数GPUを用いた大規模SPH粒子法の高速化

Boosting a large-scale SPH particle methods using many GPUs, including inter-node communications
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  ページ: ROMBUNNO.A-05-01  発行年: 2022年06月01日 
JST資料番号: L2913B  ISSN: 1342-145X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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SPH法は複雑な形状の自由表面流れを解くための効率的な方法として注目されている。都市規模の災害解析の場合,粒子法は均等間隔の粒子を有する広域に適用せねばならず,その結果,計算モデルが大きくなる。しかし,GPUのメモリサイズはCPUのそれより小さいため,大規模な解析を行うには複数のGPUが必要である。本研究では,MPIを用いた計算ノードを跨いだ通信を含む多くのGPUを用いた並列SPH粒子計算を開発する。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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自然災害  ,  計算機シミュレーション  ,  数値解析,近似法  ,  汎用演算制御装置 
引用文献 (5件):
  • 浅井光輝:明解 粒子法, 丸善,2022.
  • D. S. Morikawa, H. Senadheera and M. Asai, Explicit Incompressible Smoothed Particle Hydrodynamics in a multi-GPU environment for large scale simulations, Comput. Part. Mech., Vol. 8(3), pp. 493-510, 2020.
  • 渡辺勢也, 青木尊之, 長谷川雄太, 河原淳, 橋本博公, 格子ボルツマン法による物体を含む自由界面流れの大規模シミュレーション, 混相流, Vol. 33(1), p. 55-62, 2019.
  • M. Isshiki, M. Asai, S. Eguchi, Hideyuki O.: 3D Tsunami Run-up Simulation and Visualization using Particle Method with Gis-Based Geography Model, J. Earthquake and Tsunami, Vol.10,1640020,pp 1-22,2016.
  • M. Furuichi, D. Nishiura: Iterative load-balancing method with multigrid level relaxation for particle simulation with short-rangeinteractions, Computer Physics Communications, 2017.

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