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J-GLOBAL ID:202202234291555789   整理番号:22A0910541

高収量レベルの米品質に及ぼす有機肥料としての菜種ケーキの適用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of application of rapeseed cake as organic fertilizer on rice quality at high yield level
著者 (19件):
資料名:
巻: 102  号:ページ: 1832-1841  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:化学肥料と組み合わせた有機肥料の適用は,作物生産性と品質を改善し,持続可能な農業を開発するために広く採用されている。しかし,イネ(Oryza sativa L.)の穀粒品質,特に栄養品質および澱粉品質に及ぼす有機肥料の影響に関する情報はほとんどない。本研究では,ゼロ窒素施用(0N),化学肥料(T1)による局所高収量慣行,および追加有機肥料(T2)によるT1処理を含む3つの栽培慣行の圃場で,高収量プロアントシアニジンスーパーイネ品種を栽培した。結果:有機肥料の適用により,イネ生産,窒素利用効率,製粉および外観品質,および栄養品質は,グルテリン,必須アミノ酸および微量元素の含有量を含み,アミロペクチンおよびアミロペクチンの短鎖の比率も含め,相対結晶度の低下およびプロラミン含有量の減少につながった。また,有機肥料の適用は粘度と破壊値を増加させたが,糊化温度と糊化エンタルピーを低下させ,より良い調理と摂食品質をもたらした。結論:全体的に,有機質肥料の応用は,澱粉の構造と物理化学的特性,高価値蛋白質とアミノ酸の含有量,微量元素の含有量,および調理と摂食品質を含む窒素利用効率と穀物品質を相乗的に改良することができた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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穀類とその製品一般 
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