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J-GLOBAL ID:202202267870714234   整理番号:22A0860156

未利用のChenopodium album澱粉の構造,機能,形態及び流動特性に及ぼすオクテニルコハク酸無水物処理の影響の系統的評価及び研究【JST・京大機械翻訳】

Systematic Evaluation and Studies on the Effect of Octenyl Succinic Anhydride Treatment on Structural, Functional, Morphological, and Flow Properties of Underutilized Chenopodium album Starch
著者 (3件):
資料名:
巻: 74  号: 3-4  ページ: e2100217  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0130A  ISSN: 0038-9056  CODEN: STARDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Chenopodium album澱粉を分離し,わずかに酸性およびアルカリ性条件(pH=5,6,8,9)で異なるオクテニルコハク酸無水物(OSA)濃度(1%,2%,3%)を用いてさらに修飾した。澱粉の修飾は,アミロース含量ならびに機能特性,すなわち,溶解性,膨潤力,水および油吸収能力を著しく減少させた。変性澱粉(pH9で17.42%)と比較して,天然澱粉(35.32%)でより高い圧縮性が見出され,Carrの指数から解明され,それぞれ,非常に貧弱で公正な相対的流動性を示した。天然澱粉の凝集性の低下も,修飾後,減少した粘結強度(1072.03から367.23gmm)と凝集指数(15.37から11.37mm)から検出された。改質澱粉はまた,80.05から87.10°Cへの糊化温度の上昇を反映する。SEM画像およびX線回折は,規則的形状および大きな澱粉粒子の発達およびピーク強度の増加を明らかにした。全体として,本知見は,OSA処理が天然澱粉凝集性と比較して流動性を公正な流れに有意に増加させることを確認した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉 

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