文献

J-GLOBAL ID：202202280444951242   整理番号：22A1004890

二重酵素によるトウモロコシ芯還元糖の調製条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of technological conditions for preparing corncob reducing sugar by two-enzyme method

著者 (4件)： Wang Jingxuan (邵陽学院食品与化学工程学院,湖南 邵陽 422000) ,  Lu Bushi (邵陽学院食品与化学工程学院,湖南 邵陽 422000;生態醸酒技術与応用湖南省重点実験室,湖南 邵陽 422000) ,  Li Xinshe (邵陽学院食品与化学工程学院,湖南 邵陽 422000;生態醸酒技術与応用湖南省重点実験室,湖南 邵陽 422000) ,  Wu Qiang (邵陽学院食品与化学工程学院,湖南 邵陽 422000;生態醸酒技術与応用湖南省重点実験室,湖南 邵陽 422000)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 38  号： 1  ページ： 205-210,223  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:トウモロコシ芯の再利用と資源最適化を実現する。方法:トウモロコシ芯を原料とし、セルラーゼ、ヘミセルラーゼによるトウモロコシ芯の共同分解により還元糖を調製し、単一因子実験に基づき、応答曲面法を用いて、酵素配合、酵素添加量、酵素分解時間、酵素分解温度などのプロセス条件を最適化した。結果;トウモロコシ芯による還元糖の生産のための最適パラメータは以下の通りであった。酵素比率(mセルラーゼ;mヘミセルラーゼ)13;2.酵素添加量3.25%、酵素加水分解時間5.0h、酵素分解温度50°C、この条件下で調製されたトウモロコシ芯酵素加水分解物の還元糖含量は12.45mg/mLに達した。結論:セルラーゼ、ヘミセルラーゼによるトウモロコシ芯の共同分解により、還元糖を高効率に調製し、トウモロコシ芯の高値化利用を実現することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  *最適化 ,  実験 ,  *酵素 ,  加水分解 ,  酵素反応 ,  セルラーゼ ,  糖度 ,  酵素的分解 ,  *還元糖 ,  再利用 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： ヘミセルラーゼ ,  高効率 ,  *コーンコブ ,  最適パラメータ ,  酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  加溶媒分解  (CF02040X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酵素 ,  トウモロコシ芯 ,  還元糖 ,  調製 ,  最適化