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J-GLOBAL ID:202202285181618034   整理番号:22A0462731

酵素褐変に及ぼすGuankouブドウポリフェノールオキシダーゼの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Guankou grape polyphenol oxidase on enzymatic browning
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: e16127  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリフェノールオキシダーゼ(PPO)は,ぶどう酒醸造プロセス中の褐変指数(BI)とフェノール物質を調査することにより,Guankouワイン褐変の主因であることが分かった。PPOを,温度誘導相分配,硫酸アンモニウム沈殿およびクロマトグラフィーにより精製した。SDS-PAGEによって得られた推定分子量は38および45kDaであった。PPOは最適pH及び温度4.6及び30°Cであった。不活性化を達成するために必要な最小時間は75°Cで10分であった。GuankouブドウからのPPOはコーヒー酸と最も高い結合親和性を示し,他のブドウ品種よりカテキンに対する高い親和性を示した。アスコルビン酸の添加は,Guankouワインの褐変を効果的に減少させた。PRACTICAL APPLICATIONS:Guankouブドウは,中国,湖北省,Jianshi郡の主要品種である。精製後のGuankouブドウとPPO特性化の酵素的褐変プロセスを調べ,独特のPPOがGuankouワインの迅速褐変の原因であることを見出した。また,適切な抑制剤は,発生から防止することが判明した。これらの結果は,GuankouブドウPPOの特徴のより包括的な理解を提供し,ワイン製造中に生じる褐変の効果的制御を助けるかもしれない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  ぶどう酒 
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