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J-GLOBAL ID：202202287150607843   整理番号：22A0100796

pH調節可能な集合微細構造,ゲル力学およびクルクミンの捕捉による新しい自己集合ペプチドヒドロゲル【JST・京大機械翻訳】

Novel self-assembling peptide hydrogel with pH-tunable assembly microstructure, gel mechanics and the entrapment of curcumin

著者 (6件)： Chen Huimin (College of Materials Science and Engineering, Fuzhou University, Fuzhou 350108, China) ,  Zhang Tianrui (College of Biological Science and Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, 350108, China) ,  Tian Yongqi (College of Biological Science and Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, 350108, China) ,  You Lijun (College of Biological Science and Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, 350108, China) ,  Huang Yan (College of Biological Science and Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, 350108, China) ,  Wang Shaoyun (College of Biological Science and Engineering, Fuzhou University, Fuzhou, 350108, China)
資料名： Food Hydrocolloids  (Food Hydrocolloids)
巻： 124  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0877B  ISSN： 0268-005X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 洞察は,ペプチドゲル化の機構,特に興味の自己集合過程,天然事象における広い存在および食品および生体材料分野における広い応用により提供されるが,ペプチド配列におけるマイナーな変化として制御が困難である。ここでは,ペンタペプチドファミリーを設計し,マイクロおよびナノ粒子からナノ繊維およびヒドロゲルへの自己集合挙動を制御する。さらに,熱力学,ゲル化速度論および末端基のイオン化状態に基づき,ペプチド集合体はpH値を変えると5段階を経て,集合構造は末端基の充電状態に大きく依存した。これらのペプチドのゲル化規則をさらに調べた。さらに,クルクミンに対する高いカプセル化効率と顕著な熱および光保護を有する異なる自己集合ナノ構造に疎水性機能性分子(クルクミン)を負荷した。調整可能な構造,カプセル化能力および光熱安定化を有するこれらのペプチド集合体は,食品工業における疎水性機能因子デリバリーに対する有望な候補になる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  *ゲル ,  ゲル化 ,  疎水性 ,  *ペプチド ,  アミノ酸配列 ,  末端基 ,  *ヒドロゲル ,  ナノファイバ ,  *自己集合 ,  凝集体 ,  pH【水素イオン指数】 ,  ナノ粒子 ,  ジエン ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  ジケトン
準シソーラス用語： ペンタペプチド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ペプチド ,  ヒドロゲル ,  自己集合 ,  ナノ粒子 ,  クルクミン

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  食品の品質  (FJ01040F)

物質索引 (1件)： クルクミン

タイトルに関連する用語 (9件)： pH調節 ,  集合 ,  微細構造 ,  ゲル ,  力学 ,  クルクミン ,  捕捉 ,  自己集合 ,  ペプチドヒドロゲル