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J-GLOBAL ID：202202288690439486   整理番号：22A0430337

ジャガイモ品種に関する文献データを用いたジャガイモの糖含量減少を予測するための動力学モデルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of kinetic models for prediction of reducing sugar content in potatoes using literature data on multiple potato varieties

著者 (3件)： Kedia Priya (Physical Sciences Research Area, TCS Research, 54B, Hadapsar Industrial Estate, Pune, 411013, India) ,  Kausley Shankar B. (Physical Sciences Research Area, TCS Research, 54B, Hadapsar Industrial Estate, Pune, 411013, India) ,  Rai Beena (Physical Sciences Research Area, TCS Research, 54B, Hadapsar Industrial Estate, Pune, 411013, India)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 155  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ある限界を超えたジャガイモの還元糖(RS)含量は,チップの褐変とアクリルアミド(カルシノゲン)の形成をもたらす。異なる貯蔵温度でのRS対時間のデータを51のジャガイモ品種について収集した。これらのうち,少なくとも3つの温度に利用できるRSデータを有する16品種を2つのモデル(AとB)の開発に使用した。モデルAは,各ジャガイモ品種に対する全貯蔵期間のRSデータに適合した2つの方程式(線形,対数)から成り,これらの方程式のほとんどは0.75~0.95の範囲のR2_adjを有した。モデルBは,R2値0.7~0.98で100日(変化の大部分は起こる)のデータに適合する共通の線形方程式形式から成る。大部分の品種の活性化エネルギーは-120から-300kJ/molの範囲であった。糖蓄積率における広い変動を考慮して,ジャガイモ品種を耐寒性(CR)および寒冷感受性(CS)として分類し,2つの別々のモデル方程式を開発した。これらのモデルは,室内実験および文献データを通して収集したデータを用いて検証した。モデルは,0.02~3g/kgFW(Fresh重量)の二乗平均平方根誤差と1.8以下の精度因子を有する異なるジャガイモ品種のRSを予測した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 一次方程式 ,  活性化エネルギー ,  *ジャガイモ ,  シェルフライフ ,  *糖度 ,  耐寒性 ,  屋内試験 ,  線形性 ,  *品種 ,  褐変 ,  対数
準シソーラス用語： 動力学モデル ,  低温感受性 ,  保存温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 多様性に依存しないモデル ,  速度動力学 ,  コールドスイートニング ,  低温感受性品種 ,  耐寒性品種

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (7件)： ジャガイモ ,  品種 ,  文献 ,  糖含量 ,  予測 ,  動力学モデル ,  開発