特許
J-GLOBAL ID:202203004962852592

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-246771
公開番号(公開出願番号):特開2017-113554
特許番号:特許第7051290号
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2017年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特別識別情報の可変表示の開始と終了とに同期して、演出用識別情報の可変表示を行い、前記演出用識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 少なくとも前記演出用識別情報の可変表示と、該演出用識別情報の可変表示に関連する予告演出と、を含む演出情報を表示する表示手段と、 前記表示手段に前記演出情報を表示するときに、該演出情報の表示レイヤを設定する表示レイヤ設定手段と、 前記表示レイヤ設定手段により設定された表示レイヤに基づいて、前記表示手段を制御する表示制御手段と、 前記演出用識別情報の可変表示に対応して、動作態様と静止態様とを含む複数の態様のいずれかで表示可能な特定演出画像を用いた特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を備え、 前記予告演出として、実行中の前記演出用識別情報の可変表示に対応する対応表示を実行し、 前記表示レイヤ設定手段は、 前記表示レイヤとして前記予告演出及び前記特定演出画像を前記演出用識別情報の可変表示よりも遊技者から見て前方側の表示レイヤに設定し、 前記表示制御手段は、 前記演出用識別情報が可変表示しているときは、前記対応表示と前記演出用識別情報の少なくとも一部とが重複する重複態様で表示されるように、前記表示手段を制御可能である一方、前記演出用識別情報の可変表示の表示結果が導出されるときは、前記対応表示と前記演出用識別情報の少なくとも一部とが重複しない非重複態様で表示されるように、前記表示手段を制御可能であり、 さらに、前記重複態様から前記非重複態様に変化するように前記表示手段を制御可能であり、 前記重複態様から、前記非重複態様に変化されるときの変化パターンは複数あり、前記有利状態に制御されるか否かに応じていずれの変化パターンで変化するか異なり、 前記表示手段は、前記演出用識別情報のそれぞれの表示態様と一部または全部が共通する表示態様で、前記特別識別情報と異なる縮小識別情報を常時視認可能な位置に、消えることなく継続して表示し、 前記演出用識別情報の可変表示の開始と同期して前記縮小識別情報の可変表示を開始し、 前記演出用識別情報の可変表示の終了と同期して前記縮小識別情報の可変表示を終了し、 前記特定演出実行手段は、 少なくとも前記演出用識別情報の一部と重複する位置に前記特定演出画像を表示可能であり、 前記演出用識別情報の可変表示の終了前に前記特定演出を終了させるときと、前記演出用識別情報の可変表示が終了しても前記特定演出を継続させるときと、があり、 前記演出用識別情報の可変表示が終了しても前記特定演出を継続させるときは、少なくとも前記演出用識別情報の可変表示の終了時において前記特定演出画像を前記静止態様で表示する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082280   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-103941   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-092650   出願人:株式会社ソフイア
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