特許
J-GLOBAL ID:202203006388214720

物理量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-122258
公開番号(公開出願番号):特開2020-003312
特許番号:特許第6995020号
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2020年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 主通路を流れる気体の物理量を検出する物理量検出装置であって、 前記物理量を検出するセンサと、該センサを収容するハウジングと、を備え、 前記ハウジングは、前記主通路に固定されるフランジと、前記フランジから前記主通路の中心方向へ延びる計測部と、を有し、 前記計測部は、前記フランジと反対側の先端部に設けられ前記主通路の中心軸に沿って延びる第1副通路と、該第1副通路から前記フランジへ向けて分岐して前記センサが配置された第2副通路と、前記主通路の中心軸に沿って配置される正面および背面と、前記正面および背面よりも幅狭で前記主通路の上流側を向く上流端面と、前記正面および背面よりも幅狭で前記主通路の下流側を向く下流端面と、前記先端部の前記上流端面に設けられた前記第1副通路の入口と、前記先端部の前記下流端面に設けられた前記第1副通路の第1出口と、前記先端部の前記下流端面の前記第1出口の前記フランジ側に隣接して設けられた前記第2副通路の第2出口と、前記先端部の先端に設けられた整流面と、を有し、 前記整流面は、前記主通路の上流側から下流側へ向けて前記フランジに近づくように設けられた上流整流面と、該上流整流面よりも前記主通路の下流側に設けられ前記主通路の中心軸に沿って前記第1出口に隣接する前記下流端面の先端まで延びる下流整流面と、を有することを特徴とする物理量検出装置。
IPC (1件):
G01F 1/684 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01F 1/684 B ,  G01F 1/684 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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