特許
J-GLOBAL ID:202203008213866019

終板穿孔器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-159032
公開番号(公開出願番号):特開2022-052575
出願日: 2020年09月23日
公開日(公表日): 2022年04月04日
要約:
【課題】終板に対して略垂直な骨孔を形成することにより、安全かつ容易に、椎間の骨癒合を促進できる終板穿孔器を提供する。 【解決手段】終板穿孔器10の作動部ケース41内に移動自在に配置されるとともに、作動部ケース41内に埋没する埋没位置と上部側壁41aから先端が突出する突出位置との間を移動自在に配置された針部材60を備える。終板穿孔器10には、作動部ケース41内に配置されて、針部材60と操作ロッドとの間を連係するとともに、操作ロッドの直線往復移動により、針部材60を埋没位置と突出位置との間の往復移動を行わせる機構部42を備える。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
パイプと、 前記パイプの一端に設けられた操作部と、 前記パイプの他端に設けられたケースと、を備える終板穿孔器であって、 前記ケースは、椎骨の終板を穿孔する針部材を備え、 前記針部材は、前記操作部の操作により、前記ケースの椎骨の終板と平行な挿入面に対して、略直交する方向に出没自在に構成された、 終板穿孔器。
IPC (4件):
A61F 2/46 ,  A61F 2/44 ,  A61B 17/88 ,  A61B 17/17
FI (4件):
A61F2/46 ,  A61F2/44 ,  A61B17/88 ,  A61B17/17
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC05 ,  4C160LL07 ,  4C160LL12 ,  4C160LL24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る