特許
J-GLOBAL ID:202203008319679889

飲料サーバーの洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  武居 良太郎 ,  平方 伸治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-110416
公開番号(公開出願番号):特開2019-210039
特許番号:特許第7049191号
出願日: 2018年06月08日
公開日(公表日): 2019年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガス供給源に接続される第1の流体入口と、 洗浄液供給源に接続される第2の流体入口と、 前記第1の流体入口及び前記第2の流体入口と流体連通しており、かつ、飲料容器に装着されたディスペンスヘッドの流体入口に接続される、第1の流体出口と、 前記第1の流体入口及び前記第1の流体出口を接続する第1の流路と、 前記第2の流体入口及び前記第1の流体出口を接続する第2の流路と、 前記第1の流路に設けられた第1のバルブと、 前記第2の流路に設けられた第2のバルブと、 前記ディスペンスヘッドの流体出口に接続される第3の流体入口と、 前記第3の流体入口と流体連通しており、かつ、飲料サーバーに接続される、第2の流体出口と、 前記第3の流体入口及び前記第2の流体出口を接続する第3の流路と、 前記第3の流路内に飲料が存在していることを検知するための第1のセンサであって、前記飲料を検知している飲料検知状態と、前記飲料を検知していない飲料非検知状態と、を有する、第1のセンサと、前記第1のバルブ、前記第2のバルブ、及び、前記第1のセンサと通信可能なプロセッサと、を備え、前記プロセッサは、飲料供給モードと、洗浄モードと、を有しており、前記洗浄モードにおいて、前記プロセッサは、前記第1のバルブを開きかつ前記第2のバルブを閉じることによって、前記第1の流体出口からガスを供給し、前記第1の流体出口から前記ガスを供給している際に、所定の第1の期間の間に前記第1のセンサが前記飲料検知状態から前記飲料非検知状態に切り替わるときには、前記第1のバルブを閉じかつ前記第2のバルブを開くことによって、前記第1の流体出口から洗浄液を供給し、前記第1の流体出口から前記ガスを供給している際に、前記第1の期間の間に前記第1のセンサが前記飲料検知状態を維持するときには、前記第2のバルブを開にしない、ように構成されている、飲料サーバーの洗浄装置。
IPC (1件):
B67D 1/07 ( 200 6.01)
FI (1件):
B67D 1/07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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