特許
J-GLOBAL ID:202203009293110889

構造物点検処理システムおよび構造物点検処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-111222
公開番号(公開出願番号):特開2022-010571
出願日: 2020年06月29日
公開日(公表日): 2022年01月17日
要約:
【課題】点検者による点検業務や点検結果報告書作成やデータベース記録の負担をかるくし、橋梁等の構造物を点検する際における労力と時間と大幅に軽減することができる構造物点検処理システムおよび構造物点検処理方法を提供する。 【解決手段】点検者が構造物の点検を行うための構造物点検処理システムであって、点検者が携帯して点検業務を行うためのICT端末と、ICT端末と相互に通信し、ICT端末で行った点検業務をアップロードする点検情報処理部と、を有し、点検者が、ICT端末へ構造物の過去の損傷データをダウンロードし、ICT端末を携帯して、構造物を点検する点検業務を行い、その点検データを作成し、ICT端末から、点検情報処理部に点検データをアップロードし、そのアップロードされた点検データが報告書となる構成となっている。 【選択図】図4
請求項(抜粋):
点検者が構造物の点検を行うための構造物点検処理システムであって、 前記点検者が携帯して点検業務を行うためのICT端末と、 前記ICT端末と相互に通信し、前記ICT端末で行った点検業務をアップロードする点検情報処理部と、を有し、 前記点検者が、前記ICT端末へ前記構造物の過去の損傷データをダウンロードし、前記ICT端末を携帯して、前記構造物を点検する点検業務を行い、その点検データを作成し、前記ICT端末から、前記点検情報処理部に前記点検データをアップロードし、そのアップロードされた点検データが報告書となることを特徴とした構造物点検処理システム。
IPC (2件):
G06Q 50/08 ,  E01D 22/00
FI (2件):
G06Q50/08 ,  E01D22/00 A
Fターム (2件):
2D059GG39 ,  5L049CC07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (17件)
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