特許
J-GLOBAL ID:202203013999041623

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 広人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-202537
公開番号(公開出願番号):特開2020-068822
特許番号:特許第7043141号
出願日: 2018年10月29日
公開日(公表日): 2020年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を用いた遊技が行われる遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて当りか否かの抽選を行い、該抽選の結果が当りである場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御する遊技機であって、 前記抽選の結果に応じて発光可能な複数の発光体と、 前記複数の発光体のうちの第1発光体が表実装面に実装される第1発光基板と、 前記複数の発光体のうちの第2発光体が表実装面に実装される第2発光基板と、を備え、 前記第1発光体は、第1制御信号を受信して該第1制御信号が示す発光態様で発光制御され、前記第2発光体は、前記第1制御信号とは異なる周期で出力される第2制御信号を受信して該第2制御信号が示す発光態様で発光制御されて前記抽選の結果を表示するものであり、 さらに、前記第2発光基板の表実装面側に設けられるカバー体を具備し、 前記カバー体には、少なくとも一部を破壊しなければ前記第2発光基板を離脱できないように不可逆的な固着手段によって前記第2発光基板が固着され、前記第1発光体は、前記第1制御信号が示す発光態様での発光制御中に第1の異常が発生した場合には、当該発光態様から前記第1の異常に応じた異常発光態様に変更され、第2の異常が発生した場合には、当該発光態様から前記第2の異常に応じた異常発光態様に変更され、前記第2発光体は、前記第2制御信号が示す発光態様での発光制御中に前記第1の異常が発生した場合には、当該発光態様を継続するように発光制御される一方で、前記第2制御信号が示す発光態様での発光制御中に前記第2の異常が発生した場合には、当該発光態様を継続しないように制御される、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-202536   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-202538   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-202539   出願人:株式会社大一商会
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