特許
J-GLOBAL ID:202203015003821388

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-030309
公開番号(公開出願番号):特開2019-141443
特許番号:特許第7019448号
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2019年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 表示結果が導出される前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段と、 遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段と、 表示結果を導出する制御を行う導出制御手段と、 遊技者にとって有利な有利区間から通常区間に移行させる有利区間移行手段と、前記有利区間中に点灯可能な有利区間ランプと、 再遊技が付与された旨を報知する再遊技報知手段と、前記有利区間中であるときにオン状態となる有利区間中フラグ、および前記有利区間が終了するときにオン状態となる有利区間終了フラグを記憶する記憶手段と、を備え、 前記導出制御手段は、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果となったときに、再遊技の付与を伴う特定表示結果を導出させることが可能であり、 前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果となり前記有利区間ランプを消灯させる場合に、前記再遊技報知手段による再遊技が付与された旨の報知が完了した以降のタイミングで前記有利区間ランプを消灯させ、 エラーが発生したときにエラー状態に制御するエラー状態制御手段をさらに備え、 前記有利区間ランプは、点灯中に前記エラー状態に制御された場合、該エラー状態においても点灯を継続し、前記有利区間終了フラグは、ゲーム開始時に成立し得る第1終了条件が成立したとき、または、ゲーム開始後に成立し得る第2終了条件が成立したときに、オン状態となり、ゲームが終了するときに前記有利区間終了フラグがオン状態であるか否かを判定し、前記有利区間終了フラグがオン状態であるときに前記有利区間に関するデータを初期化する初期化処理を実行するとともに、前記有利区間中フラグをオフ状態とし、当該初期化処理の後、前記有利区間中フラグがオン状態であるか否かを判定し、前記有利区間中フラグがオフ状態であるときに、前記有利区間ランプの消灯制御を行う、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 651 ,  A63F 5/04 611 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-096532   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-117115   出願人:山佐株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-114911   出願人:株式会社大都技研
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