特許
J-GLOBAL ID:202203015869586116

異物探知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 隆行 ,  関 大祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-023621
公開番号(公開出願番号):特開2022-125818
出願日: 2021年02月17日
公開日(公表日): 2022年08月29日
要約:
【課題】異物探知システムにおける光ファイバ長を切り替える際のタイムラグによる問題が生じない,異物探知システムを提供する。 【解決手段】第1の無線信号を出力する第1の出力部3と,第1の無線信号に基づく第1の反射波を受信する第1の受信部5と,第1の受信部が受信した第1の反射波を用いて異物の有無を分析する第1の異物分析部7と,を有する第1のレーダ9を含む異物探知システム1であって,第1の無線信号は,第1の信号と,第1の信号と周波数変化パターンが同じで,出力タイミングが異なる第2の信号とを含み,第1の反射波は,第1の信号に基づく第1の反射信号と,第2の信号に基づく第2の反射信号とを含み,第1の異物分析部7は,第1の反射信号と第2の反射信号とを用いて,干渉により生ずる偽像を除去する,異物探知システム。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の無線信号を出力する第1の出力部(3)と, 第1の無線信号に基づく第1の反射波を受信する第1の受信部(5)と, 第1の受信部が受信した第1の反射波を用いて異物の有無を分析する第1の異物分析部(7)と, を有する第1のレーダ(9)を含む異物探知システム(1)であって, 第1の無線信号は,第1の信号と,第1の信号と周波数変化パターンが同じで,出力タイミングが異なる第2の信号とを含み, 第1の反射波は,第1の信号に基づく第1の反射信号と,第2の信号に基づく第2の反射信号とを含み, 第1の異物分析部(7)は,第1の反射信号と第2の反射信号とを用いて,前記干渉により生ずる偽像を除去する, 異物探知システム。
IPC (2件):
G01S 13/34 ,  G01S 13/87
FI (2件):
G01S13/34 ,  G01S13/87
Fターム (6件):
5J070AB19 ,  5J070AB24 ,  5J070AE07 ,  5J070AF01 ,  5J070AK35 ,  5J070BG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開2020-262535号パンフレット
審査官引用 (5件)
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