特許
J-GLOBAL ID:202203018038289416

バーチャル空間交流システム、バーチャル空間交流方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-129203
公開番号(公開出願番号):特開2022-031237
出願日: 2021年08月05日
公開日(公表日): 2022年02月18日
要約:
【課題】ユーザが使用し易く、交流可能なバーチャル空間交流システムを提供する。 【解決手段】ネットワークを介して接続された管理者端末上の2次元バーチャル空間を複数の参加ユーザが各端末で共有する。参加ユーザは2次元バーチャル空間内で各自のアバターを操作して情報交換を行う。参加ユーザが管理者端末にアクセスすると、2次元バーチャル空間に参加ユーザのアバターが表示され、参加ユーザの操作により、自身のアバターを2次元バーチャル空間内の任意の位置へ移動できる。また、参加ユーザの間で会話ができる交流領域が設けられている。参加ユーザが、2次元バーチャル空間内で参加ユーザの操作するアバターを他の参加ユーザのアバターと隣接させて、ダブルクリックすることで、交流領域で会話ができるようになる。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された管理者端末上に構築された2次元バーチャル空間を複数の参加ユーザが参加ユーザ端末で共有し、前記複数の参加ユーザが前記2次元バーチャル空間内で各自のアバターを操作して情報交換を行う2次元バーチャル空間交流システムであって、 前記管理者端末は、前記参加ユーザがアクセスすることで、前記参加ユーザ端末に、前記参加ユーザのアバターが表示され、前記参加ユーザの前記参加ユーザ端末の操作により、前記参加ユーザの操作するアバターを、前記2次元バーチャル空間内の任意の位置へ移動可能な前記2次元バーチャル空間及び前記参加ユーザの間で会話ができる交流領域を提供する提供手段と、 前記参加ユーザが、前記2次元バーチャル空間内で前記参加ユーザの操作するアバターを他の参加ユーザのアバターと隣接させて、所定の操作を行うことで、前記交流領域で会話ができるように制御をする制御手段と、 を備えることを特徴とする2次元バーチャル空間システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  H04L 9/08
FI (3件):
G06F13/00 650R ,  H04L9/00 601B ,  H04L9/00 601F
Fターム (8件):
5B084AA02 ,  5B084AA18 ,  5B084AB12 ,  5B084AB36 ,  5B084BB15 ,  5B084DC02 ,  5B084DC03 ,  5B084EA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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