特許
J-GLOBAL ID:202203020480928929

非接触給電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 伸一 ,  水崎 慎 ,  高橋 克宗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-138710
公開番号(公開出願番号):特開2022-034826
出願日: 2020年08月19日
公開日(公表日): 2022年03月04日
要約:
【課題】複数の送受電コイルを用いた非接触給電の伝送効率を良好にする非接触給電回路を提供する。 【解決手段】送電側の回路に設けられた送電コイルLt1と送電コイルLt2との間に、受電側の回路に設けられた受電コイルLr1および受電コイルLr2が挟み込まれるように各コイルを配置し、送電コイルLt1と送電コイルLt2との結合係数に応じた値の補償リアクタンス(Ct)を送電側の回路に設け、受電コイルLr1と受電コイルLr2との結合係数に応じた値の補償リアクタンス(Cr)を受電側の回路に設けたことを特徴とする。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
送電側の回路に設けられ、所定間隔を開けて配置された第1送電コイルおよび第2送電コイルと、 受電側の回路に設けられ、前記第1送電コイルと前記第2送電コイルとの間に挟み込まれるように配置された第1受電コイルおよび第2受電コイルと、 を備え、 前記第1送電コイルが前記第1受電コイルに対向し、前記第2送電コイルが前記第2受電コイルに対向するように配置され、 前記第1受電コイルと前記第2受電コイルとの結合係数に応じた値の補償リアクタンスを前記受電側の回路に設けた、 ことを特徴とする非接触給電回路。
IPC (3件):
H02J 50/12 ,  H02J 50/40 ,  H02J 7/00
FI (3件):
H02J50/12 ,  H02J50/40 ,  H02J7/00 301D
Fターム (5件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5G503GB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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