特許
J-GLOBAL ID:202303013507093809

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人IPX
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-050963
公開番号(公開出願番号):特開2023-143539
出願日: 2022年03月25日
公開日(公表日): 2023年10月06日
要約:
【課題】事象の観測手段の有効利用を支援する情報処理システムを提供する。 【解決手段】トリガー情報生成サーバ10と、セレクタマネジメントシステムサーバ20と、ユーザ端末30とを含む情報処理システムにおいて、セレクタマネジメントシステムサーバ20の制御部21は、トリガー情報取得部211と、制約情報取得部212と、指標算出部213と、を備える。トリガー情報取得部211は、観測を要する事象が発生する地域及び時期を示すトリガー情報を取得する。制約情報取得部212は、事象を観測可能な観測手段の観測において、少なくとも地理的及び時間的な制約を示す制約情報を取得する。指標算出部213は、取得されたトリガー情報に基づき、取得された制約情報が示す制約のもと、地理的な範囲及び時間的な範囲で観測可能な範囲のうち、実際の観測で用いる実測範囲の候補の評価を示す指標を算出する。 【選択図】図4
請求項(抜粋):
情報処理システムであって、 第1取得部、第2取得部及び算出部を備え、 前記第1取得部は、観測を要する事象が発生する地域及び時期を示すトリガー情報を取得し、 前記第2取得部は、前記事象を観測可能な観測手段の観測上の制約を示す制約情報を取得し、前記制約情報は、少なくとも地理的及び時間的な制約を示し、 前記算出部は、取得された前記トリガー情報に基づき、取得された前記制約情報が示す制約のもと観測可能な範囲のうち実際の観測で用いる実測範囲の候補の評価を示す指標を算出し、前記観測可能な範囲は、地理的な範囲及び時間的な範囲である、情報処理システム。
IPC (3件):
G06Q 50/10 ,  G06Q 10/04 ,  G01W 1/08
FI (3件):
G06Q50/10 ,  G06Q10/04 ,  G01W1/08 P
Fターム (2件):
5L049AA04 ,  5L049CC11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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