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J-GLOBAL ID:200901001408966536   Update date: Aug. 24, 2022

Takeuchi Junko

タケウチ ジュンコ | Takeuchi Junko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Literature - European
Research keywords  (6): アルジェリア ,  アシア・ジェバール ,  マグレブ ,  フランス語圏文学 ,  フランス文学 ,  French literature
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • マグレブ女性作家の研究
  • フランス女性作家の研究
  • Etudes sur les femmes (]E87BF[)crivains d'expression fran(]E89FB[)aise
  • Etudes sur les femmes (]E85EE[)crivains fran(]E89FB[)aises
Papers (6):
  • 武内 旬子. 「父の娘」に書くことは可能か-アシア・ジェバールにおける「父」と書く娘. 神戸外大論叢. 2018. 68. 2. 65-91
  • 武内 旬子. マリカ・モカデにおける「混ざった」ヒロイン. 神戸外大論叢. 2015. 65. 1. 31-53
  • 武内 旬子. 母ー語は変わる -アシア・ジェバールとマリカ・モカデムにおける女性三世代の変容-. 神戸外大論叢. 2014. 64. 3. 99-117
  • 武内 旬子. 砂漠の作家の海洋小説-マリカ・モカデムと「養母語」文学の可能性-. 神戸外大論叢. 2013. 63. 2. 107-126
  • 武内 旬子. 届かないテクストとしてのアシア・ジェバール『フランス語の消滅』. 神戸外大論叢. 2011. 62. 5. 83107
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MISC (24):
  • 武内旬子. マリカ・モカデムと不穏な小説 -母と娘と嬰児殺し-. 神戸外大論叢. 2009. 60. 2. 45-66
  • 武内 旬子. 物語はなぜ進まないのか -アシア・ジェバール『墓のない女』と相続権なき作家-. 神戸外大論叢. 2008. 59. 3. 73-94
  • マグレブ系移民二世世代の女性によるテクストとフランス社会. 外国学研究. 2007. 66. 53-76
  • 死を書く方法としての虚構 アシア・ジェバール『オラン、死んだ言葉』. 神戸外大論叢. 2005. 56. 6. 47-70
  • アルジェの女たちはどこにいるのか-アシア・ジェバール『アルジェの女たち』を読む-. 神戸外大論叢. 2004. 第55巻第5号
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Books (4):
  • 孤立の技術(共訳)
    インパクト出版会 1998
  • 「アフリカの女性、開発、南北関係」(アンドレ・ミッシエル)翻訳
    『約束された発展?国際債務政策と第三世界の女たち』 1995
  • 迷宮として世界(共訳)
    インパクト出版会 1995
  • 『引き裂かれたお菓子』(エレーヌ・シクスウ)翻訳
    「この男 この国」 ユニテ 1989
Education (4):
  • - 1990 Kyoto University
  • - 1990 Kyoto University Graduate School, Division of Letters
  • - 1980 Kyoto University Faculty of Letters
  • - 1980 Kyoto University Faculty of Literature
Professional career (2):
  • Docteur & (]J1118[)s lettres (-)
  • (BLANK)
Association Membership(s) (2):
日仏女性研究学会 ,  日本フランス語フランス文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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