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J-GLOBAL ID:200901006119568648
Update date: Nov. 12, 2024
Ebara Takeshi
エバラ タケシ | Ebara Takeshi
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Other affiliations (4):
Research field (5):
Hygiene and public health (laboratory)
, Hygiene and public health (non-laboratory)
, Social systems engineering
, Human interfaces and interactions
, Statistical science
Research keywords (6):
Human factors and ergonomics
, occupational health and safety
, 作業関連運動器障害
, big data
, 生物統計
, physical inactivity
Research theme for competitive and other funds (26):
- 2024 - 2027 陸上貨物運送業を対象としたMinds参照型腰痛予防対策ガイドラインの策定と予防対策の普及実装の推進
- 2023 - 2026 フィットファクタの支配因子探索による呼吸用保護具の適切な選択と使用のための簡易的チェック手法の検討
- 2023 - 2026 Development of a musculoskeletal preventive monitoring system for medical professionals using sensing technology
- 2022 - 2026 .
- 2021 - 2026 AIを用いた乳幼児アレルギー発症予測モデル構築とアレルギー予防支援システムの効果
- 2022 - 2025 メンタルヘルスに対するデジタルヘルス・テクノロジ予防介入ガイドライン
- 2022 - 2025 .
- 2021 - 2024 科学の知見を生活の知恵に変えるオープンサイエンスのガイドライン開発
- 2021 - 2023 網羅的なヒトバイオモニタリングによる化学物質の複合曝露評価手法の提案
- 2020 - 2022 近未来労働環境デザイン拠点
- 2019 - 2022 幼児期に摂取する肥満促進性環境化学物質のカクテル効果に関するコホート研究
- 2019 - 2022 スマートフォン利用は頸部痛の真の原因か?:学際チームによるパラドックスの解明
- 2018 - 2021 アレルギーの子どもの養育者の育児ストレス軽減のための支援効果:ランダム化比較試験
- 2018 - 2021 震災に強い地域社会の実現に向けた科学コミュニケーションの実践的研究
- 2018 - 2021 有機リン化合物曝露評価指標としての尿中ジアルキルリン酸の有効性の検証
- 2016 - 2019 経済情勢等が労働災害発生動向に及ぼす影響等に関する研究:多変量時系列解析による数理モデルの開発と検証
- 2016 - 2019 Prevention measures for non-specific musculoskeletal symptom using smartphone app: action-oriented solutions by interdisciplinary approach
- 2015 - 2018 脳の発達臨界期にあたる幼児期の殺虫剤ばく露量モニタリング
- 2014 - 2017 携帯端末利用に伴う心理拘束の強度が頸肩部筋骨格系症状に与える影響の解明
- 2015 - 2017 脳の発達臨界期にあたる幼児期の殺虫剤ばく露量モニタリング
- 2013 - 2016 A cohort study on exposure levels of non-persistent insecticides during the fetal period and their effects on the children's development
- 2013 - 2015 高齢労働及び非正規雇用形態の高い清掃業務における作業改善と暑熱負担軽減
- 2012 - 2014 医療安全管理者を対象とした医療安全レジリエンス教育プログラムの開発
- 2009 - 2011 児童の食嗜好形成過程に着目した栄養教育介入とその検証
- 2006 - 2007 夜勤時に摂取する食事が覚醒水準に及ぼす影響に関する研究
- 2005 - 2006 教員過労防止を目指した学校講成員による教員労働関連性疲労リスク改善活動手法の構築
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Papers (291):
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Kayo Kaneko, Yuki Ito, Takeshi Ebara, Hiroshi Yatsuya, Mayumi Sugiura-Ogasawara, Shinji Saitoh, Makiko Sekiyama, Tomohiko Isobe, Michihiro Kamijima. Associations of maternal urinary nitrophenol concentrations with adverse birth outcomes and neurodevelopment delay at 4 years of age: The Japan environment and children's study. Environmental Research. 2025. 264. 120290-120290
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Takumu KOMORI, Kazuki SAKAI, Naomichi TANI, Hiroaki FUJIHARA, Takeshi EBARA. Research Issues to Be Considered in Occupational Health Regarding the Application of Immersive Virtual Reality to Workplace Situations. The Japanese Journal of Ergonomics. 2024. 60. 5. 260-267
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松崎一平, 榎原 毅, 常見麻芙, 堀 寧, 藤城光弘. エルゴノミクスと内視鏡. 消化器内視鏡. 2024. 36. 増刊号. 30-34
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Atsuko Nakagawa, Taishi Miyachi, Makiko Tomida, Taro Matsuki, Satoshi Sumi, Masayuki Imaeda, Akio Nakai, Takeshi Ebara, Michihiro Kamijima. Investigating the link between temperamental and motor development: a longitudinal study of infants aged 6-42 months. BMC pediatrics. 2024. 24. 1. 614-614
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Hirohisa Kano, Takeshi Ebara, Taro Matsuki, Hazuki Tamada, Yasuyuki Yamada, Sayaka Kato, Kayo Kaneko, Kazuki Matsuzaki, Hirotaka Sato, Kyoko Minato, et al. Effect of swimming initiation period and continuation frequency on motor competence development in children aged up to 3 years: the Japan environment and children's study. BMC sports science, medicine & rehabilitation. 2024. 16. 1. 192-192
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MISC (80):
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鳥居塚崇, 榎原毅, 持丸正明. S2B2-01 Current State and Future of Human Factors and Ergonomics. 人間工学. 2023. 59. Supplement
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松木太郎, 榎原毅. レジリエントな学級づくりに関する研究(1)-小学校教員の自由記述による探索的検討-. 日本教育心理学会総会発表論文集(Web). 2023. 65th
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榎原 毅, 庄司 直人, 常見 麻芙, 松木 太郎, 石井 賢治, 三澤 哲夫. 持続可能社会に資する人間工学 : デジタルヘルスがもたらすイノベーションと近未来労働環境デザインの課題-Human Factors and Ergonomics for a Sustainable Society : Challenges of digital health induced innovations and design for near-future work environments-産業保健人間工学会第27回大会 人にやさしい持続可能社会. 産業保健人間工学研究 = Journal of ergonomics in occupational safety and health. 2022. 24. 増補. 5-8
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伊藤由起, 加藤沙耶香, 金子佳世, 玉田葉月, 松木太郎, 榎原毅, 上島通浩. 学童児の自閉スペクトラム症傾向と感覚特性の関係. 日本衛生学雑誌(Web). 2022. 77. Supplement
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岩浅巧, 榎原毅, 水野基樹, 吉川徹. 産学官連携によるスポーツ・ワーケーションの取り組みとその成果. 日本体育・スポーツ・健康学会大会(Web). 2022. 72nd
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Books (18):
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テキスト 健康科学 改訂第3版
南江堂 2024 ISBN:9784524234486
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ポスト・コロナ時代のテレワーク導入の際に考慮したい19の人間工学アクション・ヒント -健康に、労働生産性を高めるテレワークを行うために-
日本労働科学学会 2023
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消化器内視鏡検査・周術期管理の標準化ハンドブック
2022 ISBN:9784888753227
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子どもの病気やライフステージの話 (名市大ブックス第七巻)
中日新聞社 2021 ISBN:4806207799
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提言:新労働・生活様式におけるテレワークで、労働科学が取り組むべき7つの提言
日本労働科学学会 2021
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Lectures and oral presentations (272):
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呼吸用保護具のフィットテストと着用者に適した保護具選定方法の検討
(第63回日本労働衛生工学会 2024)
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特別講演 1 多学会連携によるデジタル・メンタルヘルス予防介入指針の策定動向
(第46回日本高血圧学会総会 2024)
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概日リズム障害がマウス酸化ストレスにおよぼす影響
(第33回日本病態生理学会大会)
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レジリエントな学級づくりに関する研究 (3) 小学生用学級レジリエンス尺度の作成および信頼性・妥当性の検討
(日本教育心理学会第66回総会 2024)
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Guidelines for primary prevention of mental health using digital health technology in the workplace
(Global Evidence Summit)
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Professional career (1):
- Ph.D (Nagoya City University)
Committee career (50):
- 2024/06 - 現在 The Board of Certification of Professional Ergonomics(BCPE-J) President
- 2023/03 - 現在 日本産業衛生学会 Journal of Occupational Health 副委員長、Environmental and Occupational Helath Practice誌 委員長、産業衛生学雑誌 副委員長
- 2022/06 - 現在 (一社)日本人間工学会 子どものICT活用委員会 委員
- 2021/07 - 現在 International Ergonomics Association (IEA) Executive Committee Member
- 2020/12 - 現在 日本産業衛生学会 広報委員会
- 2020/06 - 現在 (一社)日本人間工学会 科学コミュニケーション研究部会
- 2020/06 - 現在 (一社)日本人間工学会 国際誌検討委員会 委員長
- 2020/06 - 現在 (一社)日本人間工学会 理事( 副理事長(2016年6月~2018年6月)、理事(2012~2018, 2020~2024)、代議員(2007年~)、東海支部役員(2007年~)
- 2020/06 - 現在 日本労働科学学会 理事
- 2019/07 - 現在 日本産業衛生学会 学術委員会 委員
- 2016/04 - 現在 公益財団法人労働科学研究所 協力研究員(2013.6~2016.3)・特別研究員(2016.4~)
- 2008 - 現在 ISO/TC159(人間工学)国内対策委員会SC3分科会 主査(2008~2024), 委員(2024~)
- 2007 - 現在 日本産業衛生学会 代議員
- 2006/04 - 現在 産業保健人間工学会 理事
- 2023/12 - 2025/03 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 行動災害防止研究に関する研究体制強化のための検討会 構成員
- 2022/06 - 2024/06 日本人間工学会 国際協力委員会 副委員長(2018年~委員)
- 2022/06 - 2024/06 (一社)日本人間工学会 将来構想・普及委員会 副委員長
- 2020/06 - 2024/06 (一社)日本人間工学会 「人間工学」誌 編集委員会 委員長(同副委員長:2012年6月~2018年5月)
- 2020/06 - 2024/06 (一社)日本人間工学会 表彰委員会 委員
- 2024/05 - 2024/05 日本労働科学学会第5回年次大会 大会長
- 2019/05 - 2024/05 日本産業衛生学会作業関連性運動器障害研究会 代表世話人(2019.5~)
- 2022/10 - 2023/06 (一社)日本人間工学会 JIS Z8505-1(人間工学-手作業による取扱い-第1部:持ち上げ,持ち下げ及び運搬) JIS原案作成委員会 委員長
- 2022/09 - 2023/06 (一社)日本人間工学会 JIS Z 8501,8502-1改訂委員会委員会委員
- 2019/03 - 2023/02 日本産業衛生学会 東海地方会 学術研究推進委員会 委員
- 2007 - 2023/02 日本産業衛生学会 東海地方会ニュース編集委員会 編集委員
- 2018/06 - 2022/06 (一社)日本人間工学会 若手支援委員会 委員
- 2022/01 - 2022/03 厚生労働省 行動災害(転倒・腰痛等)の減少を図る対策の在り方に関する有識者会議
- 2021/09 - 2022/03 厚労省労働安全衛生教育教材作成事業「重量物取扱に係る安全衛生教育教材作成ワーキング」委員
- 2017/04 - 2021/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間工学実験委員会委員(倫理審査委員会)
- 2016/06 - 2020/06 日本人間工学会 倫理指針検討委員会 副委員長(2018.6~)
- 2016/06 - 2020/06 日本人間工学会 学会改革・戦略委員会 委員長
- 2020/06 - 人類働態学会 監査(理事:2008年~2018年5月)
- 2019/08 - 2020/03 認定人間工学専門家機構 CPEビジョン検討WG 委員
- 2019/01 - 2020/03 Environmental and Occupational Health Practice, Ergonomics Field Editor
- 2014 - 2020/03 Journal of Occupational Health editor (2014-, Ergonomics Field Editor:2016-)
- 2018/06 - 2020 International Ergonomics Association(IEA) IEA Council Meeting Member(国際人間工学連合評議会 日本代表委員)
- 2018 - 2018 International Ergonomics Association IEA2018 Scientific committee member
- 2014/04 - 2016/06 日本人間工学会 ビッグデータ人間工学部会 幹事(2014.4~2016.6)
- 2016/05 - 2016/05 (一社)日本人間工学会 第57回大会 実行委員長(2016/5/14-15)
- 2014/06 - 2016/05 (一社)日本人間工学会 表彰委員会 委員
- 2014/04 - 2016/03 文部科学省科学技術政策研究所 科学技術専門家ネットワーク 平成26-28年度専門調査員
- 2012 - 2016 日本人間工学会広報委員会 委員長
- 2010 - 2014 Journal of Human Ergology 編集委員
- 2009/06 - 2012/05 (一社)日本人間工学会 ニーズ対応型人間工学展開委員会 委員長
- 2008/06 - 2009/05 (一社)日本人間工学会 企業の人材育成プログラム開発委員会 委員
- 2007/10 - 2007/10 (一社)日本人間工学会 東海支部2007年研究大会 大会長
- 2007/05 - 2007/05 The 18th Japan-China-Korea Joint conference on Occupational Health, Secretary general(国際学会事務局長)
- 日本人間工学会 選挙管理委員会 委員(第二期2009, 第三期2011, 第四期 2013, 第五期2015)
- 日本人間工学会 東海支部研究大会 実行委員(2008-2012, 2014-2015)
- 日本人間工学会 東海支部研究大会 実行委員長(2013, 2016)
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Awards (13):
- 2024/05 - 日本産業衛生学会・産業衛生技術部会部会 産業衛生技術部会部会長表彰 組織診断型の腰痛リスク評価法である日本語版MAPOインデックスの開発
- 2023/05 - (一社)日本人間工学会 2023年論文賞 スポーツワーケーションが就労者の健康と心理社会的側面に及ぼす効果
- 2021/10 - 日本人間工学会東海支部 最優秀賞 (外観姿勢から骨盤固有角の大きさを判別できるか? -簡易分類ツールの信頼性と妥当性の検証-)
- 2021/05 - (一社)日本人間工学会 人間工学GP賞 (タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワーク/在宅学習を行う際に実践したい7つの人間工学ヒント)
- 2021/05 - (一社)日本人間工学会 研究奨励賞 (人間工学ナッジを事例としたCOVID-19による社会不安軽減に向けたリサーチイシューの提案)
- 2021/05 - (公益社団法人)日本産業衛生学会 優秀査読者賞
- 2018/10 - 日本人間工学会東海支部 優秀奨励賞 (身体不活動性を表す新しい指標の提案)
- 2018/10 - 日本人間工学会東海支部 最優秀奨励賞 (交替制勤務形態が疲労蓄積度に及ぼす影響-名古屋市消防局における消防職員を対象に-)
- 2016 - .
- 2015 - .
- 2015 - .
- 2012 - .
- 2004 - 第77回日本産業衛生学会優秀ポスター賞受賞
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Association Membership(s) (11):
Japan council of science of labor
, Society for Occupational Safety,Health and Ergonomics
, Human Ergology Society
, Japan Society for Occupational Health
, Japan Ergonomics Society
, 日本看護医療学会
, International Epidemiological Association
, Japanese Association of Industrial / Organizational Psychology
, 日本集団災害医学会
, 日本看護研究学会
, 東海公衆衛生学会
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