Rchr
J-GLOBAL ID:200901006826819339
Update date: Sep. 19, 2024
Matsukuma Yosuke
マツクマ ヨウスケ | Matsukuma Yosuke
Affiliation and department:
Homepage URL (1):
http://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~ymatsukuma/
Research field (3):
Computational science
, Fluid engineering
, Transfer phenomena and unit operations
Research keywords (6):
ファインバブル
, 格子ガスオートマトン法
, porous media
, Computational Fluid Dynamics
, Lattice Boltzmann Method
, Multiphase Flow
Research theme for competitive and other funds (23):
- 2017 - 2018 ゼロエミッション石炭火力技術開発プロジェクト
- 2016 - 2017 炭種適合性評価ツールの構築-ガス化炉内数値解析コードの拡張
- 2015 - 2016 新しい砂濾過理論の構築
- 2016 - ガスリフト法を用いたメタンハイドレート揚収シミュレーション
- 2013 - 2015 気泡塔を利用したスマートグリッド装置の開発
- 2014 - 2015 ガス濃縮装置に関するシミュレーション
- 2012 - 2014 微小液滴の多孔体への浸潤過程の直接数値計算
- 2011 - 2013 革新的電気化学プロセスによるCO2回収技術開発
- 2012 - 2013 Eagle石炭ガス化技術の円滑操業ならびに高温溶融灰炭のガス化実施範囲拡大のための基盤研究V
- 2011 - 2012 複雑形状多孔体内流動の計算機シミュレーション
- 2009 - 2010 PEFC流路内液滴二相流現象の解明およびフラッディング抑制セルの研究開発
- 2009 - 2010 複雑多孔質構造への粒子堆積挙動を考慮した高温集塵システムの高性能化研究
- 2008 - 2010 CO2吸着分離技術におけるプロセス検討および経済性評価
- 2007 - 2008 海底資源メタンハイドレート回収システムにおける自己ガスリフト効果の検討
- 2005 - 2006 格子ボルツマン法を用いた固体高分子形燃料電池の液滴排出性の向上
- 2005 - 2006 PEFC流路内液滴二相流現象の解明およびフラッディング抑制セルの研究開発
- 2003 - 2004 エアーリフト方式による深海底のメタンハイドレートの高性能回収法に関する研究
- 2001 - 2002 格子ガスオートマトン法による固体高分子燃料電池内の流動解析
- 1999 - 2001 強力超音波を用いた液中大気泡の並進運動制御
- 2000 - 2001 蒸気爆発による超急速冷却現象を用いたアモルファス超微粒子の製造
- 1999 - 2001 格子ガスオートマトン法によるマイクロチャンネル内の複雑流れに関する研究
- 1996 - 2000 富士総合研究所
- 1996 - 2000 富士総合研究所
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Papers (68):
MISC (9):
Patents (1):
Books (4):
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混相流の数値シミュレーション
丸善出版 2015 ISBN:9784621089378
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改訂七版 化学工学便覧
丸善出版 2011 ISBN:9784621083888
-
機械工学便覧 基礎編α6
日本機械学会 2007 ISBN:9784888981569
-
計算力学ハンドブック
朝倉書店 2007 ISBN:9784254231120
Lectures and oral presentations (246):
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バージンポリプロピレンの力学物性のペレタイズ条件依存性
(第59回化学関連支部合同九州大会 2022)
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農業用廃プラスチックのアスファルトの舗装材への適用
(第59回化学関連支部合同九州大会 2022)
-
ガラス基板における液滴の蒸発挙動に及ぼす表面調整剤の影響
(化学工学会第52回秋季大会 2021)
-
側面から流入するガスのハニカム内流動均一化のための流体解析
(化学工学会第52回秋季大会 2021)
-
垂直および水平加振によるファインバブルの発生条件とガスホールドアップ
(混相流シンポジウム2021 2021)
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Education (3):
- 1993 - 1996 Tokyo Institute of Technology Graduate School, Division of Science and Engineering 原子核工学専攻
- 1991 - 1993 Tokyo Institute of Technology Graduate School, Division of Science and Engineering Department of Nuclear Engineering
- 1987 - 1991 Tokyo Institute of Technology Faculty of Engineering Department of Mechanical Engineering
Professional career (1):
Work history (3):
- 2000/04/01 - 2013/03/31 九州大学大学院工学研究院化学工学部門助教授
- 2003/03/15 - 2004/01/15 Johns Hopkins大学客員研究員
- 1996/04/01 - 2000/03/31 山形大学工学部機械システム工学科助手
Committee career (15):
- 2018 - 2019 化学工学会 粒子流体プロセス部会気泡・液滴・微粒子分散工学分科会分科会 副代表
- 2018 - 2019 日本混相流学会 混相流シンポジウム2019実行委員長
- 2018 - 2019 日本混相流学会 理事
- 2018 - 2018 日本混相流学会 代議員
- 2016 - 2017 化学工学会 粒子流体プロセス部会熱物質流体工学分科会 代表
- 2016 - 2017 日本混相流学会 理事
- 2017 - 化学工学会 論文編集委員会 エディタ
- 2017 - 化学工学会 九州支部幹事
- 2017 - 日本エネルギー学会 企画委員会 委員
- 2015 - 2016 日本混相流学会 編集委員会 委員
- 2014 - 2016 化学工学会 化工誌編集委員会 委員
- 2015 - 日本エネルギー学会 西部支部常任幹事
- 2012 - 2014 化学工学会 粒子流体プロセス部会幹事
- 2012 - 2013 化学工学会 粒子流体プロセス部会熱物質流体工学分科会 副代表
- 2006 - 2007 化学工学会 九州支部庶務幹事A
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Awards (6):
Association Membership(s) (5):
日本吸着学会
, 日本機械学会
, 日本エネルギー学会
, 日本混相流学会
, 化学工学会
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