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J-GLOBAL ID:200901008512642933   Update date: Oct. 17, 2024

Yamaji Hiroki

ヤマジ ヒロキ | Yamaji Hiroki
Affiliation and department:
Research field  (1): Educational psychology
Research keywords  (2): 身体心理学 ,  教育心理学
Research theme for competitive and other funds  (29):
  • 2020 - 2024 Support for students who need developmental and social considerations based on educational measurement data
  • 2020 - 2024 大学生のメタ認知機能の向上に資する包括的尺度と適応型授業設計手法の研究開発
  • 2020 - 2023 「大学入試学」基盤形成への挑戦--真正な評価と実施可能性の両立に向けて--
  • 2020 - 2023 とっさの判断から展開する対話、表現活動を取り入れた授業内活動の設計、実施と評価
  • 2019 - 2023 大学生における対人葛藤の創造的調整を促進する介入モデルの開発と効果検証
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Papers (87):
  • 山地弘起, 丹羽量久. 2つの下位尺度をもつ大学生用メタ認知尺度MAI 短縮版の作成. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. Suppl. 257-260
  • 柳浦猛, 日下田岳史, 福島真司, 山地弘起. 大学定員管理に対する政府介入の経済学的考察 -アファーマティブアクション廃止と私立大学の定員管理厳格化政策の意外な共通点-. 大学入試研究ジャーナル. 2024. 34. 248-253
  • 椿本弥生, 丹羽量久, 山地弘起. 大学生用メタ認知尺度MAIと文章算出方略との関連. 教育システム情報学会研究報告. 2023. 38. 3. 95-99
  • 日下田岳史, 柳浦猛, 福島真司, 山地弘起. 私立大学の入学定員管理厳格化政策の評価のための視点. 大学入試研究ジャーナル. 2023. 33. 314-319
  • 山地弘起. 課題研究シンポジウムI 学生の思考を鍛えるライティング教育の課題と展望 指定討論. 大学教育学会誌. 2021. 43. 1. 43-44
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MISC (62):
  • 山地弘起. 令和5年度大学入学者選抜改革推進委託事業「不正行為防止対策に関する調査・分析」報告書. 2024
  • 山地弘起, 林篤裕, 木村拓也, 石崎規生, 石原賢一, 大津起夫. 共通試験の資格試験化・資格試験的利用とはーDNC研究会(令和3年6月29日)の記録ー. 大学入試センター研究開発部リサーチノート. 2022. RN-21-9
  • 山地弘起. 領域C・領域E アドミッションに関する研究動向と含意. 大学入試センター研究開発部・入学者選抜研究に関する調査室(編) 研究開発部活性化の最終まとめに向けた検討. 2021. 29-55
  • 山地弘起編著. 大学入試センター研究開発部・入学者選抜研究に関する調査室(編) 研究開発部活性化の最終まとめに向けた検討. 2021
  • 山地弘起. 書評「ROBOT-PROOF:AI時代の大学教育」(森北出版,2020年1月,208ページ). 大学教育学会誌. 2020. 42. 2. 115-116
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Books (30):
  • 身体視点からのコンフリクト・マネジメントの基礎づくり
    共生社会の大学教育:コミュニケーション実践力の育成に向けて(東信堂) 2024
  • 共生社会の大学教育:コミュニケーション実践力の育成に向けて
    東信堂 2024
  • それぞれの視点で教育の現状を語るー教育心理から
    対話を重視した新しいオンライン授業のデザインを創る(唯学書房) 2023
  • 21世紀型能力とライティング教育の未来
    思考を鍛えるライティング教育(慶應義塾大学出版会) 2022
  • 大学入学共通テストへの移行にかかわる諸課題
    個別大学の入試改革(東北大学出版会) 2018
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Lectures and oral presentations  (133):
  • マインドフルネス実習への取り組みに関する探索的検討ー大学教養科目におけるホームワークのログからー
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 児童生徒の認知発達と月齢差による相対年齢効果
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • 大学教育研究者はどのように研究成果を発信するのか
    (大学教育学会第46回大会 2024)
  • 全体会2 見過ごされがちな高大接続課題:不本意入学,ミスマッチ入学,学力不足
    (令和6年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第19回) 2024)
  • 私立大学定員管理厳格化の高等学校への影響ー全国高等学校等調査結果からー
    (令和6年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第19回) 2024)
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Education (3):
  • 2008 - 2016 The Chicago School of Professional Psychology Somatic Psychology
  • 1983 - 1988 東京大学大学院 教育学研究科 教育心理学
  • 1978 - 1982 The University of Tokyo Faculty of Law
Professional career (2):
  • MA(Education) (The University of Tokyo)
  • PhD(Somatic Psychology) (The Chicago School of Professional Psychology)
Work history (6):
  • 2022 - 現在 National Center for University Entrance Examinations
  • 2018 - 2022 (兼)独立行政法人大学入試センター 研究開発部長
  • 2016 - 2022 独立行政法人大学入試センター 教授
  • 2009 - 2016 Nagasaki University
  • 1992 - 2007 Former Institution / Organization National Institute of Multimedia Education Research and Development Division
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Committee career (3):
  • 2018 - 現在 大学教育学会 学会誌編集委員
  • 2016 - 現在 全国大学入学者選抜研究連絡協議会 企画委員
  • 2014 - 現在 日本ソマティック心理学協会 運営委員
Awards (1):
  • 2018 - US Association for Body Psychotherapy Alice Ladas Research Award
Association Membership(s) (7):
日本ソマティック心理学協会 ,  日本テスト学会 ,  JAPAN ASSOCIATION OF HIGHER EDUCATION RESEARCH ,  Japan Association for College and University Education ,  日本教育工学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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