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J-GLOBAL ID:200901011069918883   Update date: Jun. 30, 2023

YASUTOSHI MORI

モウリ ヤストシ | YASUTOSHI MORI
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Legal theory and history
Research keywords  (4): Sociology of Law ,  Jurisprudence ,  法社会学 ,  法哲学
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2010 - 2011 法概念論におけるシステム論の寄与可能性の研究
  • 2007 - 2008 リスク社会における科学評価制度の比較研究
  • 2003 - 2004 現場における〈法的なるもの〉と〈政治的なるもの〉の交錯
Papers (16):
  • 毛利康俊. 法関連文化の深部探針としての外国法研究 ーー社会システム論的「世界社会論」の観点から. 法律時報. 2020. 1149
  • 毛利康俊. 法教義学の社会的役割 - 『法システムと法解釈学』(ルーマン、1974年)と『社会の法』(ルーマン、1993年)の間で. 酒匂一郎、新谷眞人、福永清貴編著『市民法学の新たな地平を求めて - 法哲学・市民法学・法解釈学に関する諸問題 - :篠原敏雄先生追悼論文集』. 2019
  • 毛利康俊. 法実践において人びとはいかに世界とかかわるか - 酒匂一郎教授・山田八千子教授へのリプライ. 法の理論. 2019. 37. 215-237
  • 毛利康俊. 法的思考において結果を考量することのやましさについて - 推論主義意味論からの一眺望. 法の理論. 2018. 36. 85-111
  • N.ルーマンのシステム論を法理論のために拡張すること. 本法哲学会編『応報の行方(法哲学年報2015)』有斐閣所収. 2016
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MISC (17):
  • 法的実践の経験的記述と概念的思考-小宮友根『実践の中のジェンダー』は法律家に何を見せるか. 法の理論. 2013. 32. 257-274
  • G.トイブナー著「わたしがベルゼブルの力で悪霊を追 い出すのなら・・・」. 瀬川信久編『システム複合時代の法』信山社. 2012. 47-67
  • 法哲学のセブンスコード - 亀本洋『法哲学』(成文堂、二〇一一年). 日本法哲学会編『功利主義ルネッサンス - 統治の哲 学として (法哲学年報2011)』有斐閣. 2012. 109-115
  • 身体・知覚・時間-N.ルーマン晩年の理論展開と法秩序論. 西南学院大学法学論集. 2010. 42. 3・4合併. 191-252
  • 深田三徳, 濱真一郎. 法的思考と司法的裁定、概念法学とその批判、ルール懐疑主義とは、法律学における「議論」、日本における法解釈論争、法解釈におけるる利益衡量論、憲法判断の方法、司法的裁定と判例の役割. ミネルヴァ書房 よくわかる法哲学・法思想. 2007. 1. 134-139 ・46-155
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Books (1):
  • 社会の音響学: ルーマン派システム論から法現象を見る
    勁草書房 2014 ISBN:9784326602629
Lectures and oral presentations  (5):
  • 「親密圏への法的介入 - ルーマン派システム論からDV 法を見る」(ミニ・シンポジウム 親密圏への法的介入 - DVから考える)
    (日本法社会学会 2010)
  • 親密圏への法的介入?ルーマン派システム論から DV 法を見る
    (日本法社会学会学術大会 2010)
  • N.ルーマン晩年の理論と法秩序論-DV法を素材に-
    (京都大学学術創生「ポスト構造改革における市場と社会の新たな秩序形成」エンフォースメント部会 2010)
  • 道徳と親密性の環境としての法
    (科研費 「21世紀日本の重要諸課題の総合的把握を目指す社会哲学的研究」 2003)
  • ルーマン派システム理論の地平線上に立つクリストドゥリディスの再帰的政治 Christodouridis's Reflexive on the Horison of the Luhmannean Systemtheory
    (日本法哲学会IVR日本支部 2002)
Professional career (2):
  • 法学士 (京都大学)
  • 修士(法学) (京都大学大学院)
Association Membership(s) (2):
日本法社会学会 ,  日本法哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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