Marushima Kazuhiro

マルシマカズヒロ | Marushima Kazuhiro

Affiliation and department：
Job title： Professor
Other affiliations (1)：

Kokushikan University Faculty of Letters

Homepage URL (1)： http://kazumaru-takeda.com/

Research field (1)： History - Japan

Research keywords (15)： Kuyouchou , Kouyasan , 八代日記 , 相良氏 , 国衆 , 真田氏 , アーカイブズ , 記録史料データベース , EAD/XML , 古文書学 , 有馬氏 , 武田氏 , 取次論 , 戦国大名 , the Takeda family in the Warring States Period

Research theme for competitive and other funds (10)：

2023 - 2026 肥前有馬氏関係史料の網羅的収集と検討-戦国大名古文書学の構築に向けて-
2021 - 2022 佐賀藩士深江氏旧蔵文書の復元による「家意識」の検討
2020 - 2021 戦国期肥前有馬氏権力の再検討-「国衆論」の視点から-
2014 - 2017 古代~近世初期筆写史料の情報資源化の研究-小杉榲邨『徴古雑抄』を対象として-
2013 - 2014 高野山宿坊(子院)の新出宗教史料「供養帳」の史料学的研究

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Papers (35)：

丸島和洋. 尾張常滑水野氏の動向と上洛後の武田信虎ー新出足利義輝御内書を手がかりとしてー. 東京都市大学共通教育部紀要. 2024. 17. 57-76
丸島和洋. 高野山櫻池院供養帳の世界. 区史研究世田谷. 2024. 4. 11-21
丸島和洋. 佐賀藩士深江氏旧蔵文書の復元による「家意識」の検討. 公益財団法人鍋島報效会研究助成研究報告書. 2023. 11. 1-25
丸島和洋. 『甲陽日記』における実名表記とその検討. 武田氏研究. 2023. 68. 18-24
丸島和洋. 戦国大名の国分と知行安堵-北条氏庇護下の今川氏真寺領安堵状をめぐって-. 武田氏研究. 2023. 67. 51-58

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MISC (80)：

丸島和洋. 史料紹介「近世初期大名花押貼交屏風」について. 武田氏研究. 2024. 70. 41-65
丸島和洋. 武田氏初期の蔵前衆. 武田氏研究. 2024. 69. 25-27
丸島和洋. 高天神城の戦い徳川・武田の運命を分けた壮絶なる争奪戦. 歴史街道. 2023. 2023. 5. 42-47
丸島和洋. 紹介大石学・時代考証学会編『戦国時代劇メディアの見方・つくり方-戦国イメージと時代考証』. 『歴史評論』. 2022. 870. 65-66
丸島和洋. 真田兄弟の実像と「盛綱陣屋」. 『国立劇場第327回歌舞伎講演解説書近江源氏先陣館-盛綱陣屋-』. 2022. 16-17

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Books (68)：

日本史の現在3 中世 (日本史の現在 3)
山川出版社 2024 ISBN:4634591413
戦国武将列伝11 九州編
戎光祥出版 2023 ISBN:9784864034500
旧国中世重要論文集成安房国・上総国
戎光祥出版 2022 ISBN:9784864033787
武田信玄の子供たち : 武田信玄四百五十年遠忌記念論文集
宮帯出版社 2022 ISBN:9784801602571
シリーズ・豊臣大名の研究10 徳川家康
戎光祥出版 2022 ISBN:9784864034074

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Lectures and oral presentations (51)：

徳川家康の天下掌握-豊臣政権「大老」から大坂の陣への道-
(2023年度花園大学公開講演会「徳川家康の実像に迫る」 2024)
武田信玄・勝頼の河東支配
(富士山かぐや姫ミュージアム「河東をめぐる戦国時代」 2023)
徳川家康の外交戦略と平和外交
(関ヶ原2022特別講演会「戦争と平和を考える」 2022)
真田信之と上田・松代
(真田宝物館リレー講演会「真田信之研究最前線」 2022)
佐賀藩士深江氏旧蔵文書の復元による「家意識」の検討
(第21回鍋島報效会研究助成研究報告会 2022)

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Education (3)：

2002 - 2005 Keio University Graduate School of Letters
2000 - 2002 Keio University Graduate School of Letters
1996 - 2000 Keio University Faculty of Letters

Professional career (2)：

修士(史学) (慶應義塾大学)
博士(史学) (慶應義塾大学)

Work history (22)：

2024/04 - 現在 Tokyo City University Faculty of Liberal Arts and Sciences
2018/04 - 現在 Kokushikan University Faculty of Letters
2023/04 - 2024/03 Keio University Faculty of Letters
2019/04 - 2024/03 TOKYO CITY UNIVERSITY
2016/04 - 2022/09 Waseda University

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Committee career (19)：

2021/06 - 現在武田氏研究会副会長
2020/06 - 現在沼田市歴史資料館専門委員(エキスパートアドバイザー)
2018/09 - 現在千葉県木更津市木更津市史部会委員(中世部会)
2018/02 - 現在戦国史研究会企画委員
2015/06 - 現在武田氏研究会編集委員長

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Association Membership(s) (16)：

七隈史学会 , 九州史学研究会 , 信濃史学会 (JAPANESE NAME ONLY) , OSAKA REKISHI GAKKAI , 四国中世史研究会 , 静岡県地域史研究会 , 織豊期研究会 , 日本史研究会 , 日本歴史学会 , 地方史研究協議会 , 武田氏研究会 , 三田中世史研究会 , 戦国史研究会 , 日本古文書学会 , 三田史学会 , 歴史科学協議会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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