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J-GLOBAL ID:200901017210059618
Update date: Feb. 01, 2024
Okabe Kosuke
オカベ コウスケ | Okabe Kosuke
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
http://www.f.waseda.jp/k_okabe/
Research field (2):
Sociology
, Social welfare
Research keywords (1):
Welfare Sociology, Disability Studies, Social Policy
Research theme for competitive and other funds (7):
- 2018 - 2021 マイノリティの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較研究
- 2017 - 2020 病者障害者運動史研究--生の現在までを辿り未来を構想する
- 2018 - 2020 A comprehensive study on the measures to assure quality in social care within the framework of pluralistic welfare governance
- 2017 - 2019 病者障害者運動史研究 -生の現在までを辿り未来を構想する-
- 2016 - 2019 Comprehensive research for independence living of persons with learning difficulty in community and the realization of personal assistance
- 2009 - 2010 インクルーシブな社会を目指した障害者政策の構築プロジェクト
- 2008 - 2010 障害者の自立支援と「合理的配慮」に関する研究 -諸外国の実態と制度に学ぶ障害者自立支援法の可能性
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Papers (61):
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岡部耕典. 成年後見制度に代わるしくみはあるのか. 発達障害者白書2022年版. 2022. 31-34
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岡部耕典, 伊藤あずさ, 長瀬慎一, 樋端佑樹. 本人・親・支援者の関係性を考える. 対話から始める 脱!強度行動障害. 2022. 150-170
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岡部耕典. 重度知的障害者の自立生活とパーソナルアシスタンス. 対話から始める 脱!強度行動障害. 2022. 118-129
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岡部耕典. 障害に”根ざして”考える? --当事者の/としての〈親〉. 福音と世界(新教出版社). 2020. 75. 2. 6-11
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岡部耕典. 重度知的障害のある人が地域で住まうこと 映画「道草」から. 発達障害者白書2020年版(明石書店). 2019. 108-109
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MISC (54):
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岡部耕典. 自立と自律. 介護福祉学事典(ミネルヴァ書房). 2014. 524-525
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岡部耕典. 「自己決定」とソーシャルワーク 障害学の視角から. 2014. 281-285
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岡部耕典. 「重度訪問介護の対象拡大」の経緯と「パーソナルアシスタンス制度創設」の課題. 賃金と社会保障No.1620 10月下旬号(旬報社). 2014. 1620. 4-15
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岡部耕典. ブックガイド 〈政策のリアル〉の底が抜けたとき 「生活保護のリアル」(みわよしこ著 日本評論社). 支援vol.4(生活書院). 2014
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岡部耕典. 生きて稼ぐ、と〈支援〉をめぐる試論. 支援vol.4(生活書院). 2014. 10-28
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Books (14):
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対話から始める強度行動障害
日本評論社 2022
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パーソナルアシスタンス 障害者権利条約時代の新・支援システムへ
生活書院 2017 ISBN:9784865000634
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ズレてる支援! 知的障害/自閉の人たちの自立生活と重度訪問介護の対象拡大
生活書院 2015
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障害・労働・所得保障
山森亮編「労働再審6 労働と生存権」(大月書房) 143-169 2012
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ポスト障害者自立支援法の福祉政策 -生活の自立とケアの自律を求めて
明石書店 全163 2010
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Lectures and oral presentations (22):
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障害者の自立のために地域はなにができるか -重度知的障害者の地域自立生活のために-
(横浜市中区障害者自立支援協議会 障害者を支える地域をつくるための分科会研修 2019)
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「障害者」と/のシティズンシップ
(福祉社会学会第16回大会 2018)
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親元や施設ではなく、地域での暮らしをどう進めるのか
(第32回国際障害者年連続シンポジウム 2018)
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重度知的障害者の地域生活の実現に向けて
(八王子市障害者地域自立支援協議会講演会 2017)
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知的・発達障害者の自立のための家族支援及び支援政策
(韓日国際セミナー「知的・発達障害者と自立生活」 2017)
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Education (3):
- 2003 - 2006 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences Social Walfare
- 2001 - 2003 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences Social Walfare
- - 1979 Tokyo University Faculty of Literature Department of Sociology
Professional career (1):
- Ph.D. (Tokyo Metropolitan University)
Committee career (17):
- 2022 - 現在 東京都 障害児等の新たな移行調整の枠組みの構築に係る検討会 副座長
- 2008 - 現在 障害学会 理事
- 2004 - 現在 特定非営利活動法人IL文京 理事
- 2009 - 2014 福祉社会学会 理事
- 2010 - 2012 障がい者制度改革推進会議総合福祉部会 構成員
- 2012 - 内閣府障害者政策委員会 専門委員
- 2007 - 2011 日本障害者協議会(JDF) 政策委員会 副委員長
- 2005 - 2011 三重県 障害者地域移行プロジェクト委員会 委員
- 2007 - 2010 東京社会福祉士会 権利擁護センターぱあとなあ東京 会員
- 2007 - 2010 相模原市 障害者基本計画策定委員会 副委員長
- 2006 - 2008 全国社会福祉協議会 障害者団体連絡協議会 障害者の「所得保障」に関する研究委員会 委員長
- 2006 - 2007 内閣府 「障害者施策総合調査」委員会 委員
- 2006 - 2007 日本障害者協議会(JD) 障害者の所得保障検討委員会 委員
- 2006 - 2007 DPI日本会議 ポスト障害者自立支援法政策研究プロジェクト 委員
- 2004 - 2007 全日本手をつなぐ育成会 政策委員会 副委員長
- 2004 - 2006 社会福祉法人けやきの杜 苦情解決委員会 委員長
- 2004 - 2005 全国社会福祉協議会 障害者団体連絡協議会 「扶養義務問題」検討プロジェクトチーム 副委員長
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Association Membership(s) (5):
社会政策学会
, 日本社会学会
, 日本社会福祉学会
, 障害学会
, 福祉社会学会
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