Rchr
J-GLOBAL ID:200901020212987670   Update date: Sep. 19, 2024

Niizeki Shinya

ニイゼキ シンヤ | Niizeki Shinya
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (4): Arts Education of Children ,  Arts Appreciation ,  Design Education ,  Arts Education
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2024 - 2027 ルーブリックを活用した美術鑑賞学習の質的研究
  • 2020 - 2024 美術鑑賞学習指導体系の構築に関する実践的研究
  • 2018 - 2023 A Qualitative Study on Children's Inquiry Behavior in Artistic Play Activities
  • 2017 - 2020 美術鑑賞学習のルーブリック評価と授業モデルの普及に関する実践的研究
  • 2014 - 2018 A Practical Research to Expand and Disseminate Models of Art Appreciation Education at School
Show all
Papers (40):
  • 馬淵哲, 新関伸也. 中学校美術科における主体性と創造性を高めるデザイン学習の実践と考察-思考ツールを活用した授業分析を通して-. 美術教育. 2022. 306. 36-48
  • 村田透, 新関伸也, 松本健義. 「造形遊び」における子どもの問題解決-子どもと大人の協働的な関係性に着目して-. 美術教育学研究. 2022. 54. 353-360
  • 堤祥晃, 新関伸也. 生徒の「主体的な学び」を促す中学校美術科の題材開発と実践. 滋賀大学教育実践研究論集. 2020. 2. 61-66
  • 馬淵哲, 新関伸也. 中学校美術科における探求的鑑賞学習の実践と考察-「美術鑑賞ルーブリック」を活用した授業分析を通して-. 滋賀大学教育実践研究論集. 2020. 2. 67-74
  • 新関伸也, 村田透. 鑑賞学習指導に関する海外調査報告 -カナダ・オンタリオ州-. 美術教育. 2019. 303. 58-72
more...
MISC (30):
  • 八重樫良二, 新井浩, 新関伸也, 本田悟郎, 株田昌彦, 松島さくら子. 令和2(2020)年度 日本教育大学協会全国美術部門協議会「ウィズ・コロナ時代の美術教育-教員養成における美術教育の現在-」. 令和2(2020)年度 日本教育大学協会全国美術部門協議会宇都宮大会記録集. 2020. 72-89
  • 新関伸也, 下澤辰次, 堤祥晃. 鑑賞学習ルーブリックを活用した授業実践に関する研究II. 教育実践総合センター年報. 2020. 3. 29-30
  • 新関伸也, 梶岡創, 堤 祥晃, 北﨑丈士. チームで考える授業づくりII-若手・中堅教員を育てる教材開発プロジェクト-. 教育実践総合センター年報. 2020. 3. 27-28
  • 新関伸也. 門前斐紀『木村素衛「表現愛」の人間学-「表現」「形成」「作ること」の身体論-』ミネルヴァ書房、2019年. 美術教育. 2020. 304. 191-191
  • 新関伸也. 美術文化協会70周年記念誌『美しい未来を創る子どもたち』公益財団法人美育文化協会、2019年. 美術科教育学会通信. 2020. 103. 12-13
more...
Books (26):
  • 不一樣的美術鑑賞課 : 日本鑑賞學習評量表-ルーブリックで変わる美術鑑賞学習-(台湾版)
    主流出版社 2024
  • 美術科教育学会「研究倫理綱領」を読み解くー理解を深めるために
    美術科教育学会,学術研究出版 2022 ISBN:9784910733821
  • 美術教育研究をすすめるためにー学術論文を書くヒント
    日本美術教育学会,三元社 (発売) 2021 ISBN:9784883035359
  • ルーブリックで変わる美術鑑賞学習
    三元社 2020 ISBN:9784883035182
  • Japanese Art 101 An Appreciation Guide.2019
    Shinya Niizeki,Shiga University 2019
more...
Lectures and oral presentations  (46):
  • 美術鑑賞学習の方法に関する考察ー美術教育関係学会の論文を通してー
    (第46回美術科教育学会弘前大会 2024)
  • 美術鑑賞学習指導体系への展望
    (第72回日本美術教育学会学術研究大会岐阜大会 2023)
  • 教員養成縮小期における国立大学の現状と課題II -地域課題と美術科教員養成の未来-
    (日本教育大学協会全国美術部門協議会 2021)
  • ウィズ・コロナ時代の美術教育-教員養成における美術教育の現在-
    (日本教育大学協会全国美術部門協議会 2020)
  • 日本の無形文化財「人間国宝」と美術教育
    (「無形文化財」と美術教育の役割国際会議 2019)
more...
Works (1):
  • 「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2003」滋賀大学「お祝い隊」フィールドワークによる映像及び作品展示
    2003 -
Education (2):
  • 1996 - 1998 Yamagata University
  • 1978 - 1982 岩手大学教育学部特別教科(美術・工芸)教員養成課程
Professional career (1):
  • 修士(教育学) (山形大学)
Work history (7):
  • 2024/04 - 現在 横浜高等教育専門学校 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 Tokai University
  • 2023/04 - 現在 Shiga University
  • 2019/04 - 2023/03 (Ph.D.Program) in Science of School Education,Hyogo University of Teacher Education Shiga UniversityThe Joint Graduate School Professor
  • 2007/04 - 2023/03 Shiga University Faculty of Education Education Professor
Show all
Committee career (7):
  • 2024/04 - 現在 日本色彩教育研究会 監事
  • 2022/04 - 現在 大学美術教育学会 理事長
  • 2017/07/01 - 現在 一般社団法人日本美術教育学会 理事
  • 2022/04 - 2024/03 日本教育大学協会全国美術部門 代表
  • 2012/05 - 2024/03 日本色彩教育研究会 理事
Show all
Association Membership(s) (8):
日本保育学会 ,  日本フェノロサ学会 ,  (社)日本美術教育連合 ,  日本教育大学協会全国美術部門 ,  InSEA ,  日本美術教育学会 ,  大学美術教育学会 ,  美術科教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page