Rchr
J-GLOBAL ID:200901023510116338   Update date: Aug. 28, 2022

Nagami Fumio

ナガミ フミオ | Nagami Fumio
Homepage URL  (1): http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00012551.html
Research field  (1): History of thought
Research keywords  (2): 思想史 ,  フランス文学
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2008 - 啓蒙主義の時代-フランス18世紀の文化と社会
  • 2008 - ルソー思想の綜合-J.J.ルソーの作品・思想・実存を統一的に解釈する。
MISC (93):
  • 永見文雄. 共和主義的人間像と孤独な散歩者の形象-ルソーの場合-. 仏語仏文学研究. 2018. 50
  • 永見文雄. ルソーは本当に孤独を愛したのか?. 世界文学. 2017. 125. 1-10
  • ルソーは本当に孤独を愛したのか?. 世界文学. 2017. 1-10. 125
  • 永見文雄. (翻訳)ガブリエル・ラディカ「ジュリーは完璧主義者か-『ジュリーあるいは新エロイーズ』における道徳について-」. 『人文研紀要』. 2016. 84. 299-318
  • 永見 文雄. ブリュノ・ヴィアール「ルソーは精神分析家か?」. 人文研紀要. 2015. 81. 201-224
more...
Books (20):
  • ブリュノ・ベルナルディ ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国
    勁草書房 2014
  • ルソー ポーランド統治論
    白水社 2012
  • ジャン=ジャック・ルソー 自己充足の哲学
    勁草書房 2012
  • 菩提樹の香りーパリ日本館の15ヶ月
    中央大学出版部 2010
  • グローバル化と文化の横断
    中央大学出版部 2008
more...
Lectures and oral presentations  (14):
  • ルソーは植民地の現実を知っていたのか
    (人文研談話会 2018)
  • 永見文雄「ジャン=ジャック・ルソー 自己充足の哲学」(勁草書房、2012年)の川出科研費(「ルソーと現代デモクラシー」)グループによる合評会
    (小林淑憲・松本礼二によるコメントのあと討議 2013)
  • ルソーにおける自然と庭園-ロベール理解のために
    (国立西洋美術館 2012)
  • ルソーは自己充足という古い観念の継承者か?
    (ルソー生誕300周年記念東京国際シンポジウム 2012)
  • ルソーの回帰、ルソーへの回帰
    (ルソー生誕300周年記念東京国際シンポジウム-ルソーと現代 2012)
more...
Works (1):
  • ルソーと現代デモクラシー
    2012 -
Education (2):
  • - 1978 The University of Tokyo
  • - 1978 The University of Tokyo Graduate School, Division of Humanities
Work history (10):
  • 2016/10 - 2017/03 上智大学大学院文学研究科兼任講師
  • 2015/10 - 2016/03 上智大学大学院文学研究科兼任講師
  • 2014/10 - 2015/03 上智大学大学院文学研究科兼任講師
  • 2006/04 - 2008/03 パリ国際大学都市日本館館長
  • 2001/04 - 2006/03 Waseda University School of Political Science and Economics
Show all
Committee career (1):
  • 2003 - 日本フランス語フランス文学会 総務
Awards (2):
  • 2004 - 教育功労章シュヴァリエ
  • 2004 - Chevalier dans l’ordre des palmes académiques
Association Membership(s) (4):
フランス18世紀学会 ,  日本フランス語フランス文学会 ,  日仏美術学会 ,  日本フランス語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page