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J-GLOBAL ID:200901025428932812
Update date: Jan. 30, 2024
Nakagawa Hajime
ナカガワ ハジメ | Nakagawa Hajime
Affiliation and department:
Research field (1):
Philosophy and ethics
Research keywords (2):
哲学
, Philosophy
Research theme for competitive and other funds (17):
- 2010 - 2015 英国新実在論の成立についての哲学史的基礎研究 (基盤研究(C))
- 2007 - 2009 道徳教育の効果的な教育方法の開発 (基盤研究(C))
- 2002 - 2005 行為と認知の統合理論の基礎 (基盤研究(C)(2))
- 2001 - 2005 論理学・数学の哲学的基礎づけに関する実在論、構成主義、物理主義の体系的比較と評価 (基盤研究(C)(1))
- 1999 - 2001 分析哲学の起源をめぐる哲学史的基礎研究 (奨励研究(A))
- 1998 - 2000 「環境」・「情報」・「生命」の相互連関をめぐる哲学的基礎研究 (基盤研究(B)(2))
- 1997 - 1999 前提理論の哲学的基礎 (奨励研究(A))
- 1996 - 1998 心の概念と言語・行為・身体 (基盤研究(B)(2))
- 1996 - 1997 動的意味論の哲学的基礎 (奨励研究(A))
- 1994 - 1995 自然と人間-エコロジーの哲学的基礎の再検討- (一般研究(C))
- 1993 - 1995 行為における意志の位置についての総合的研究 (一般研究(B))
- 1995 - 1995 初期ラッセルの言語哲学における抽象と表示についての研究
- 1994 - 1994 初期ラッセルの言語哲学における構成主義的性格についての研究
- 1991 - 1993 認知主体における「こころ」「信念体系」「行為」の相互連関に関する綜合的研究 (一般研究(B))
- 1991 - 1993 分析哲学における論理と数学の哲学の歴史的展開と現代的課題 (総合研究(A))
- Philosophy of Language and the Theory of Reference
- Origins of Analytic Philosophy
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Papers (18):
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Hajime NAKAGAWA. 'Geometrical Eyes' and Sense Data: THE BLUE BOOK, 63-64. Annals of the Philosophical Society of Hokkaido University. 2021. 55. 67-88
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中川 大. 『論考』における意義と意味の区別. 北海道大学哲学会・『哲学』. 2018. 53. 81-94
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中川 大. 感情と道徳-道徳を教えること/教わることという問題に向けて-. 『道徳教育の効果的な教育方法の開発』、平成19~21年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書、研究代表者:千葉胤久、研究課題番号19330194. 2010. 63-73
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中川 大. 記述の理論はなにを変えなかったのか-ブラッドリーのラッセル批判を手がかりに-. 北海道哲学会・『哲学年報』. 2008. 55. 左55-左69
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中川 大. 論理的真理は総合的か-ラッセルの論理主義-. 岩波書店・『思想』. 2006. 987. 73-87
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MISC (19):
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中川 大. ムーアと前提. 『英国新実在論の成立についての哲学史的基礎研究』、平成22年度〜平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書、研究代表者:中川大、研究課題番号22520001. 2015. 33-39
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中川 大. 意味体・仮説・文法-ブーヴレス『規則の力』を翻訳して. 『英国新実在論の成立についての哲学史的基礎研究』、平成22年度〜平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書、研究代表者:中川大、研究課題番号22520001. 2015. 14-26
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中川 大. ムーアは発狂していたのか. 『英国新実在論の成立についての哲学史的基礎研究』、平成22年度〜平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書、研究代表者:中川大、研究課題番号22520001. 2015. 4-13
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中川 大. 翻訳:G・E・ムーア「判断の本性」. 『英国新実在論の成立についての哲学史的基礎研究』、平成22年度〜平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書、研究代表者:中川大、研究課題番号22520001. 2015. 40-61
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中川 大. 書評:バートランド・ラッセル著、高村夏輝訳『論理的原子論の哲学』. 日本科学哲学会・『科学哲学』. 2009. 42. 2. 102-106
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Books (11):
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ブーヴレス『規則の力 ウィトゲンシュタインと必然性の発明』
法政大学出版局 2014
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『岩波講座哲学3 言語/思考の哲学』
岩波書店 2009
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日本科学哲学会編『分析哲学の誕生 フレーゲ・ラッセル』
勁草書房 2008
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Barwise & Etchemendy『論理学の基礎と演習』
慶應義塾大学出版会 2006
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野本和幸編『フレーゲ著作集6 書簡集〔付〕日記』
勁草書房 2002
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Lectures and oral presentations (20):
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ガードナーの論点回避とブロックの混乱-鏡像反転問題補説
(北海道哲学会・北海道大学哲学会共催研究会 2020)
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鏡の比喩と感覚与件:『青色本』63~64頁について
(北海道哲学会・北海道大学哲学会共催研究発表会 2019)
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鏡像と方向:カント方位論文250年に少しだけ考える
(北海道大学哲学会 2018)
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Constituents of a Proposition and What It Is About
(Tokyo Workshop on Meinongianism 2016)
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『論考』における意義と意味の区別
(北海道哲学会 2015)
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Education (4):
- 1988 - 1991 北海道大学大学院 文学研究科 博士後期課程哲学専攻
- - 1991 Hokkaido University Graduate School, Division of Letters
- 1984 - 1988 北海道大学大学院 文学研究科 修士課程哲学専攻
- 1981 - 1984 Hokkaido University Faculty of Letters
Professional career (2):
- (BLANK) (Hokkaido University)
- 文学修士(哲学)
Work history (7):
- 2012/04 - 現在 Hokkaido University of Education Sapporo Campus, Faculty of Education
- 2007/04 - 2012/03 Hokkaido University of Education Sapporo Campus, Faculty of Education
- 2000/04 - 2007/03 Hokkaido University of Education Sapporo Campus, Faculty of Education
- 1995/04 - 2001/03 Sapporo Gakuin University Faculty of Humanities
- 1991/04 - 2000/03 Hokkaido University Faculty of Letters
- 1991 - 2000 Research Associate, Faculty of Letter,
- Hokkaido University
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Committee career (14):
- 2019/08 - 現在 北海道哲学会 会長
- 2019/04 - 現在 日本科学哲学会 大会実行委員
- 2019/04 - 現在 日本科学哲学会 編集委員
- 2016/08 - 2017/07 北海道大学哲学会 運営委員
- 2013/08 - 2015/07 北海道大学哲学会 運営委員
- 2009/08 - 2011/07 北海道大学哲学会 運営委員
- 2006/08 - 2011/07 北海道哲学会 会計監査
- 2004/08 - 2007/07 北海道大学哲学会 編集委員
- 2003/08 - 2005/07 北海道哲学会 幹事
- 2002/08 - 2004/07 北海道大学哲学会 運営委員
- 2000/08 - 2002/07 北海道大学哲学会 編集委員
- 2000 - 2002 北海道大学哲学会 編集委員,運営委員、編集委員
- 2001 - 日本科学哲学会 大会実行委員
- 1996/08 - 1998/07 北海道大学哲学会 運営委員
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Association Membership(s) (5):
日本哲学会
, 北海道哲学会
, 北海道大学哲学会
, 科学基礎論学会
, 日本科学哲学会
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