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J-GLOBAL ID：200901025892183040   Update date: Dec. 02, 2024

Ikegami Shigehiro

イケガミ シゲヒロ | Ikegami Shigehiro
Research field  (1)： Cultural anthropology and folklore
Research keywords  (5)： トバ・バタック ,  インドネシア ,  多文化共生 ,  Toba Batak ,  Multiculturalism in Japan
Research theme for competitive and other funds  (6)：
  • 1999 - 2000 トバ・バタック移住者にとっての改葬墓建立-父系親族原理の操作と「故地」の創出-
  • 1998 - 1999 トバ・バタック族における被改葬者の系譜関係と改葬墓建立・分節のダイナミズム
  • 1996 - 1996 インドネシアのトバ・バタック族における墓制とその変容に関する研究
  • 1992 - 1994 Studies on Dynamics of Frontier World in Southeast Asian Archipelago
  • グローバル化時代における人の移動と多文化社会の形成 日本社会における多文化共生の地域づくり インドネシア、トバ・バタック社会の文化的動態
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Papers (33)：
  • 池上重弘. ブラジル人家族と危機-「1990年体制」からの30年の歴史の中で-. 移民政策研究. 2021. 13. 46-65
  • 池上重弘, 立入正之, 峯郁郎. 文化芸術イベントと多文化共生-「デカセギ ブラジル」写真展、シンポジウム、交流コンサートの報告-. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2021. 21. 113-120
  • 池上重弘. 静岡県内の大学における定住外国人学生在籍状況. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2019. 19. 115-120
  • 池上重弘. 静岡文化芸術大学を核とした多文化共生の推進策をめぐる研究. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2018. 18. 105-110
  • 池上重弘. 大学における日伯交流イベントの可能性. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2016. 16. 85-91
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MISC (7)：
  • 池上 重弘. 浜松市における多文化子ども教育フォーラムとバイリンガル絵本プロジェクト : 移住第2世代の活躍に焦点をあてて (特集 多文化共生社会の実現に向けて). 国際人流. 2014. 27. 6. 4-11
  • 池上 重弘. 大規模災害に備えた新たな動きと多文化共生の地域づくり : 日系人集住地域での動向を踏まえて (特集 災害時の外国人支援). 国際人流. 2013. 26. 4. 5-9
  • 池上 重弘, Shigehiro IKEGAMI. 岐阜県美濃加茂市古井地区における多文化共生の取り組み : 座談会の立ち上がりと1年目の歩み. 国際文化研修. 2009. 64. 40-44
  • Shigehiro IKEGAMI. Multicultural Community Building reflected by Hamamatsu Citizen : A report of the Symposium as an outcome of Corporate Research. 2009. 9. 31-38
  • 池上 重弘, Shigehiro IKEGAMI. 自治体における多文化共生推進プランのつくり方 : 静岡県磐田市の事例を参考に. 国際文化研修. 2009. 62. 14-17
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Books (8)：
  • 文化で地域をデザインする : 社会の課題と文化をつなぐ現場から
    学芸出版社 2020 ISBN:9784761527303
  • 移民政策のフロンティア : 日本の歩みと課題を問い直す
    明石書店 2018 ISBN:9784750346526
  • 静岡文化芸術大学一〇年史
    平凡社 2014 ISBN:9784582450033
  • 国際文化学への第一歩
    すずさわ書店 2013 ISBN:9784795402317
  • 日本のインドネシア人社会 : 国際移動と共生の課題
    明石書店 2009 ISBN:9784750329093
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Lectures and oral presentations  (25)：
  • 静岡県におけるブラジルルーツの子どもたちの夢実現に向けて-夜間中学とバカロレアを中心に-
    (日伯交流協会例会 2024)
  • 外国ルーツの子供たちにとっての教育達成と日本での未来
    (令和6年度静岡県校長協会春季研究大会 2024)
  • 多文化共生をめぐる動きと公共図書館の役割
    (静岡県立中央図書館 館内職員研修 2023)
  • 静岡県における探究の未来に向けて
    (令和5年度 静岡県校長協会秋季研究大会 2023)
  • 静岡県が目指す生涯学習とウェルビーイング-新県立中央図書館の開館を視野に入れて-
    (令和5年度静岡県生涯学習推進フォーラム 2023)
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Education (4)：
  • - 1991 Hokkaido University
  • - 1991 Hokkaido University Graduate School, Division of Letters
  • - 1985 Hokkaido University Faculty of Letters
  • - 1985 Hokkaido University Faculty of Literature
Professional career (1)：
  • (BLANK)
Work history (7)：
  • 2022/04 - 現在 Shizuoka Prefectural Board of Education Superintendent
  • 2008/04 - 2022/03 Shizuoka University of Art and Culture Faculty of Cultural Policy and Management professor
  • 2001 - 2007 Shizuoka University of Art and Culture Faculty of Cultural Policy and Management associate professor
  • 1996 - 2001 University of Shizuoka, Junior College
  • 1996 - 2001 Hamamatsu College of University of Shizuoka, Lecturer
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Committee career (49)：
  • 2021/05 - 2023/05 Japan Association for Migration Policy Studies President
  • 2021/04 - 2022/03 豊田市多文化共生推進協議会 委員
  • 2020/04 - 2022/03 島田市総合計画審議会 会長
  • 2020/04 - 2022/03 才徳兼備の人づくり小委員会(静岡県) 委員長
  • 2019/04 - 2022/03 第10次静岡県職業能力開発計画評価委員会 委員
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Awards (1)：
  • 2018 - 尾崎行雄財団 2018年尾崎行雄記念財団ブックオブザイヤー・特別賞 『移民政策のフロンティア-日本の歩みと課題を問い直す』
Association Membership(s) (3)：
東南アジア史学会 ,  日本文化人類学会 ,  移民政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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